写真:田縣神社(愛知・小牧市)
遅ればせながら、初詣に行ってきました。寒風吹き荒れる中、小牧市の田縣神社では左義長をやっていて、近づくとちょっと暖かかった…ですが、基本的にはやっぱり寒かった…。
この神社には、男根の形をしたものがたくさん奉納されていることで知られています。子宝と農業にご利益、土着信仰ですね。地に足をつけて今年も頑張りたいと思います。
写真:大縣神社(愛知・犬山市)
続いては、田縣神社にお参りしたとなれば、やはり行っておかなくてはならない犬山市の大縣神社。
境内にある摂社の姫の宮は、安産や子授けなど、女性の守護神としてご利益があるとされています。
相方はここで人形(ひとがた)と呼ばれる板に、名前を書いて身代わりとなってもらって、厄落としをお祈りです。ちなみに、田縣神社に男根が祀られているように、この大縣神社には女の人のあの形をした石が奉納されています。
大縣神社で、巫女さんがその女の人のあの形そのものになったり、その形をしたものを抱えて歩く豊年祭と、田縣神社で、男根をかたどったお神輿を担ぐ同じく豊年祭がありますが、今年は同一日開催にはならないみたいですね。大縣神社が3月14日、田縣神社が3月15日のようです。
一度見てみたいなぁ。でも、田縣神社の方はテレビでよく流れるのに、大縣神社の方はあまり流れないような気が…。やっぱり…女の人のあの形は、テレビ的にちょっとさすがに…なのかな。
コメント
田縣神社の巫女さんは可愛くて良いと思います。
>びょん吉さま こんばんは
その昔、巫女さんをやってらっしゃった、
ある特定の方を指してるんですよね?