2羽の鳩が作る弁当のコンセプトは?

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写真:はまぐりと菜の花ご飯弁当

私はたまにスーパーで弁当を買うのですが、どうしても、よく行くスーパーというのは、固定化してしまうもので、ピアゴ・アピタの弁当ラインナップを、全メニュー制覇してしまったのではないか…とは言いませんが、

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たまには、普段行かないスーパーで!と行ってみるとやっぱり、ラインナップが全然違って、面白いですね。今回買ったのは、「はまぐりと菜の花ご飯弁当」春な感じがしていいですね~。

それにしても、はまぐりと菜の花って…コンセプトは、桑名ですか?いえいえ、この弁当を買ったのは桑名ではありません。あの、鳩が1羽から2羽に増えた!と評判の、ラピオです。

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ラピオにはかつて、鳩のマークを掲げていたスーパー、イトーヨーカドーがありました。イトーヨーカドーはCIにより、デカいコンビニという印象を与えてくれる、「7i」のマークに変わってしまいましたが、このラピオからはイトーヨーカドーは撤退し、その後に「平和堂」が入ったからさあ大変。

平和堂のマークといえば、鳩が2羽。そう、だから、ここは、鳩が1羽から2羽に増えた、というわけです。ひとりぼっちがペアになったということは、そのうち3羽になるかもね。小さい奴が生まれて。

イトーヨーカドートミカ イトーヨーカドー ヴィッツ

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コメント

  1. 樋口正孝 より:

    こんにちはTOPPYさん。
    鳩のマークの平和堂といえば、滋賀県ではすべての駅前に店があると言っても過言ではないほど、たくさんのお店があります。BBC(地元ローカルテレビ)では、放送もじゃんじゃん流れていて、子供はよく歌っています。
    昔から、「イトーヨーカドーは鳩が1羽、平和堂は2羽、その上ちゃんと眼まで入っているから平和堂の方が上なんだぞ」という笑い話もありました。
    滋賀県では今でこそジャスコとかが進出してきていて流通業も競争が激しくなっていますが、20年以上前には近江八幡と大津にダイエーがあったくらいで、本当に独占企業でした。
    当時私も、このスーパーに勤務しており、ぼったくりの商売をしておりました(御免なさい)。
    今は平和堂の店舗も昔は滋賀県・福井県くらいでしたが、中部圏ではタマコシ・ヤナゲン等閉店した跡地に出店してエリアを広げ、関西圏はおろか中国(地方ではありませんので念のため)にも進出しています(競争も並大抵ではないのでしょうが…)。
    では失礼いたします。

  2. >樋口正孝さま こんにちは
    滋賀といえば平和堂ですものね。
    高速を走っていても、いくつも目に入ってきますね。
    お勤めだったんですね!
    しかしこれだけ、
    岐阜・愛知に平和堂が立ち並ぶ時代が来るとは、
    思ってもみませんでしたね。
    2004(H16)年3月にタマコシが破綻して、
    平和堂が経営再建支援を行うことが決まった際の社長の会見で、
    「タマコシとの紳士協定があったから中部への進出を諦めたのに…、
    もっと早く進出していたら成功する自信があった。(要約)」
    という、悔しさを吐露する発言があったのは何とも…でした。

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