ハローエッグは食べ納めにならないよね?

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写真:ハローエッグのオムライス

前回のエビスヤに続いて…というわけではないですが、こちらも、本体が無くなってしまったことで、いつまで食べられるのか不安なオムライスの話です。名古屋を中心に、結構な店舗数を誇り、ロードサイド店もあり、ショッピングセンターのテナントもあり、オムライス専門店として知名度の高かった「ハローエッグ」。

それがひょっとすると…なのです。

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ハローエッグを運営していたのは「いづみや総本社」。この会社はたこ焼き店からスタートし、オムライス「ハローエッグ」中華料理「台菜」とんこつらーめん「いづみ家」などを展開していました。セラヴィリゾートが運営していた「名古屋港イタリア村」がおかしくなってしまった際には、救済に名乗りを挙げたこともありました。

そんないづみや総本社とセラヴィリゾートの関係は深く、そもそも、ハローエッグと台菜はセラヴィが経営していたもので、それをこの会社が引き継いだという経緯があったのです。

セラヴィリソートは2008(H20)年5月に会社更生法適用申請。そしていづみや総本社も、今年1月に自己破産申請…と。さらに、そのいづみや総本社の元社長は、ヤミ金を営んでいたとして逮捕…。

そんなわけで、ハローエッグは現在、FC契約のお店が残っているだけで、直営店は全部なくなってしまったのです。ということで、栄のスカイルにあるハローエッグで食べてきました。お店に到着するまでは、まだあるのかなぁ…なんて不安もあったのですが、

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大行列!ここは全然大丈夫な感じですね。台菜はもう残ってないのかなぁ…。と思ったら、アピタ一宮店(旧・ユニーサンテラス一宮)にある模様。行くか!

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