写真：MARVELOUS CREAM
昨日の日記に続いて、プールの話です。さすがのテーマパーク・ラグナシアも、9月に入っての平日となりますと、営業時間はかなり短くなっていまして、午後5時で閉まってしまいました。それで、外へ出たわけなんですけれども、プールに出たあと、なぜか、
食べたくなってしまうのが、アイスクリームですよね！見ると、ラグナシアの出口のところに、セブンティーンアイスの自販機があるではありませんか！さすが、プールを出たあとの心理がわかってるじゃーん、と、お金を入れてビックリ！
お金を入れるまで、何も表示されていなかったボタン。しかし、お金を入れた途端、なんと「抹茶」を除いて全てが「売切」表示。まさに、そりゃないよ…。
すると、私たちのほかにも、若い女の子たちが同じように、お金を入れた途端、「抹茶しかないじゃん～」と残念な声。ていうか、お金を入れないと「売切」を表示しないって、どういうこと？
いや、今回はそこじゃなくて…。この、消費不況の時代、どこの企業も、いかにして売るかを研究しています。先日も、消費者の表情によって、商品ラインナップを判断して表示させる自販機が登場するなど、いかにして、人々の財布の紐をゆるめるか…と、どこも必死なのです。なのにです。
皆がここでアイスを食べたがっているにもかかわらず、売切で補充がされていないとは、なんということでしょうか。機会損失も甚だしいですね。いやあ、そんなに余裕の商売でしたか、セブンティーンアイス。なーんて文句を言いつつも、あのチョコミントはやっぱりおいしいから、きっとまた見かけたら、どうせ買っちゃうんですけどね。
というわけでこの日は、同じラグーナ蒲郡内にある、フェスティバルマーケットのマーベラスクリームで、アイスをいただきました。ちょっと…高くつきましたけどね。え？まさか、それが狙い？
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