感動をありがとうセールの恩恵

写真：エイデン春日井店（愛知・春日井市）

新居の家電や家具は既に結構揃ったのですが、まだまだ細かいところで、「アレがない！」「コレがない！」なんてことがありまして、日本シリーズが終わって、ドラゴンズが日本一になっても、そうでなかったとしても、セールがあるだろう…ということで、

これまで、

買いたいものをちょっと我慢していました。結果、残念ながら中日ドラゴンズは日本一になれませんでしたが、あちこちのお店で「感動をありがとうセール」が開催されまして、恩恵にあずかろうと思い、出かけました。

うーん。こんなものですかねぇ。エイデンではお目当ての商品がセール対象外、カーマは何もセールをやっていなかったので、そうだ！ユニーのユーホームならセールやってるかも！と、ユーホーム1号店の小牧店に行ったら、とっくの昔に閉店してて、空き家に。

アピタで少し、生活雑貨を買いましたので、まったく「感動をありがとう」に出かけた意味がなかったわけではありませんが、やっぱり「感動ありがとう」よりも、「日本一セール」「優勝セール」の方が、良かっただろうな…と。そもそも、売り手側だけでなく、買い手側のこちらも、日本一でないから、そこまで財布の紐が緩まないのよねぇ…。

ひとつ気になったのは、ユニー（アピタ・ピアゴ）は「ドラゴンズセール」というポスターだったので、「感動ありがとう」でも「日本一」でも、どちらの場合でも大丈夫だったと思うのですが、

エイデンは「感動をありがとう！！セール」だったわけで、やっぱり、日本一の場合と、2バージョン全てPOPを用意してたのですかね。

さすが！ドラゴンズオフィシャルスポンサー。千葉ではマリーンズセール、名古屋ではドラゴンズセールをやるような、あの大手スーパーとは違いますね。だからユニー（アピタ・ピアゴ）は、「ドラゴンズ『だけを』応援しています」って言うんだよね。と思ったら今回、千葉のアピタではどうも…。裏切った？？

今シーズンを終えて、出された本です。9年連続でAクラス。ドベゴンズだなんて揶揄されることは全くなくなった、ドラゴンズの不気味な秘密を分析。