最高級素材の名古屋のあられ

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えらい大きな箱に入った、あられの詰め合わせをいただきました。まるでそれは、舌切り雀で例えたら、大きなつづらの方のような大きさ。あけてびっくり。すごい詰め合わせでした。

箱を見ますと「あられの匠・白木」と書いてあります。あれ?その名前どこかで…。あ、そうですそうです。

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瀬戸のFMラジオを聞いてると、たびたび登場する、白木のあられではないですか。そこにはスズメの絵が。やっぱりこれ、大きなつづらのイメージでしょうか。

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あけると、なんと11種類ものお菓子が、びっしりと入ってるではありませんか。ざらめや市松、納豆あられといったあられのほかに注目したのは…「おこげ餅」この醤油のおこげ具合の半端ないこと。香ばしさがもう120%でクセになりますねこれは。

「宝玉」まんまるのあられなのですが、その醤油の味わいと食感、たまりませんね。パリパリのままカリっといくもよし、口のなかで柔らかくして味わうもよしです。

「アベック巻」市松もそうなのですが、極上有明産の黒海苔と、おぼろ昆布が半々に巻かれて、風味がたまりません。

「ごぼうあられ」そして白木人気NO.1というごぼうあられは、口に含んだ瞬間に広がるごぼうの香り。これはおいしい。

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素材にもこだわっているそうで、お米はお餅に最適な佐賀産のヒヨク米、醤油は地元半田の最高級のもの。海苔も塩も山椒もごぼうも、原価ではなくその品質で素材を選んでいるそうで、こだわりを感じる味でした。

実は今回初めていただいたのですけど、これは名古屋の逸品として自信をもって、お歳暮などにも贈れますね。いやあ、いいモノいただきました。中身は、舌切り雀の大きなつづらとは大違いでした。

ごぼうのあられ?と思われるかもしれませんが、これが独特な味わいでいいんですよ。

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