夜はダイニングの伏見のお店でお昼に名古屋なスパゲティランチ

普段は、名古屋市外の郊外でこもって仕事をしている私ですが、たまにお客さんと名古屋の都心でお昼ご飯をいただくこともあります。今回は、伏見。もう伏見といえば、名古屋を代表するビジネス街。まあ私も、昔は東新町のオフィスに勤める営業マンをやっていた時代もありますので、それに馴染めていた…なんて、今では信じられないこともあったわけですが、

まあ最近では、伏見に来ると、ここに自分の居場所はあるのか?なんて思ったりするわけです。

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で、伏見でランチです。そんな伏見で、ほっとする優しい味のあの名古屋な味をいただきましたよ。やってきましたのは、「広小路に生まれた名古屋の味」という看板のあるキッチンマツヤの地下にある、「Syuten-Douji(酒天童子)」

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このお店、夜は網焼きダイニングとして、ホルモンの網焼き盛り合わせや厚切り大とんてきなどが人気を集めているのですが、ランチもいいんです。ランチで人気なのは「ランチスパ」

開店当初からあるという、ちゃんぽん風「カルロ」、あんかけ、ミートソース、ボンゴレソース、ハンバーグ、チキンの唐揚げ、とんかつなど、いろんなスパゲティがあるのですが、この写真を見たら食べずにはいられませんでした。「ナポリタン」

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これですよこれ。鉄板に敷かれた半熟卵のうえに、昔ながらのナポリタン。いわゆる名古屋の「イタリアンスパ」ですねこれ。昭和30年代に車道の喫茶店で生まれたこのメニュー、いまではすっかり、あんかけスパゲティと双璧を成す、名古屋のスパゲティとして定着していますよね。

あつあつの鉄板で、半熟の卵にナポリタンをくるめて…たまりませんねえ。最後までアツアツでほっとする味。食後のコーヒーで一服。また伏見で打ち合わせのときには、お昼にいただきたいですね~。

日本全国 懐かしくておいしい! ナポリタン大図鑑

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