大阪王将羽根つき餃子(イーアンド)
コラボ商品では…なかった
イオンで「大阪王将」と書かれた冷凍の「羽根つき餃子」が販売されていました。今は冷凍食品やインスタント食品でもコラボの時代ですから、この冷凍餃子もどこかのメーカーが、王将とコラボして販売してるのかな?と思ったら…。
製造者名は「イーアンド」。そう、イーアンドといえば大阪王将を運営している会社。王将自ら製造・販売してるということなんですね!
と、ここで注意しなければなりません。
どっちの王将でしょう
「王将」といってまず思い浮かべるのは、「餃子一日○○万個」というテレビコマーシャルの「餃子の王将」ですが、そちらは「京都王将」とも呼ばれる、王将フードサービスが全国展開している中華料理チェーン。
一方、イーアンドが展開しているのは「大阪王将」。かつてはなんだかんだあったようですが、現在は京都王将とは資本関係も無い別物だそうです。
冷凍餃子業界で大ヒット商品2位
大阪王将は外食だけでなく、2001(H13)年から冷凍食品製造に本格参入。そして今回買ってきました「羽根つき餃子」は、2014(H26)年にリニューアルして大ヒット。売れに売れているんだそうです。
ポイントは
・本格羽根つき
・水入らず油いらず
・具材がすべて国産(豚肉・鶏肉・キャベツ・にんにく・しょうが)
・特製たれ付
これは完璧にお店の味だわ
作り方なんですが、これが簡単すぎるんです。
・火をつける前にフライパンに餃子をならべて火をつける
・フタをして5分蒸し焼き
・フタをとって1~2分水気を飛ばす
これでOK。見た目お店の餃子です。さらにタレもお店の味。
もちろんできあがりジューシー。完全にお店クオリティですよ。しかも「国内製造」だけじゃないですからね「材料がすべて国産」
もうこれからは、冷凍餃子は大阪王将一択ですわこれ。
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