ペヤングマヨネーズソース風キムチ(まるか食品)
パッケージからして辛そう
調べると、昨年から全国発売になっているという真っ赤なパッケージのキムチなペヤングが売られていたので買ってきました。火を噴きそうな真っ赤な龍のイラストが配され、いかにも辛さそうなイメージが前面に。
ただ、気になるのが「マヨネーズソース風」の文字。マヨネーズ風ソースでなく、マヨネーズソース風とは?どういうことでしょう。
マヨネーズ入ってないよ?
蓋を開けて出てきたのは、いかにもなキムチの「かやく」と、真っ赤な「ソース」の袋のみ。あれ?マヨネーズは?パッケージに「マヨネーズソース風」って書いてあったよね?
あ、そういうことか。
マヨネーズソースすら入っていないのに、マヨネーズソースっぽい風味があるから、「マヨネーズソース風」なのね。入ってないんだ。
ソースの赤さが衝撃的
3分待ってお湯を捨てて、ソースをふりかけると。うわ、赤い。
ソースの外観からして赤いことはわかっていたのですが、いざ、麺にふりかけるとその赤さの衝撃的なこと。合わせて、服についたらとれないぞこれは…という緊張感をもってかき混ぜることとなります。
さらに、容器のなかでその赤いソースが触れたところがどんどん赤く…。本当にこの赤いソースに、マヨネーズらしき要素があるのだろうか?と思いつつ。
確かに「風」なところはあります
食べてみますと、口当たりはそこまで辛さを感じません。そこに、マヨネーズソース風のマイルドさがあるということでしょうか。しかし。
あとからじわじわと来る辛さはガツンです。辛いです。最初の口当たりがやわらかいだけで、ビジュアルも後味もしっかり辛いです。
そうか、その口当たりの一瞬のやわらかさを演出するための「マヨネーズソース風」なのね。
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