福岡の大学芋は要冷蔵?見た目も違いますね

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 昨日に続いて、デパートでの福岡の物産展グルメです。「大学芋」を買ってきました。大学芋なんて全国どこにでもあるんじゃないの?地域の特産の大学芋といっても、それって芋の種類の違いじゃないの?と思ったら。

 まず、大学芋じゃないっていうんですね。「やわらかいいもかりんと」という扱い。さらには「要冷凍」の文字。要冷凍?

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 買ったのは、福岡・城戸南蔵院駅横にあるという「あげもんのさかえや」の商品。駅名を聞いてももちろんピンと来ないわけですが、住所を調べてみると、糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)それでもピンと来るわけもなく、地図を見ると福岡市と田川市の間くらい…と知っても土地勘が無い感じです。

 冷凍の大学芋を想像するとそんな感じなわけですが、どう食べるかと言いますと。

 まずは「そのまま」 冷めた方がおいもの甘みがよくわかります…だそうで。芋をひんやりと。これは新感覚でしたが、確かにしっとりあまうまでした。

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 さらに、冷凍から「トースター」でやけばカリッと。「レンジ」ならしっとり。半解凍もおすすめだそうで。なんてオールマイティなんでしょう。

 さつまいもの味がしっかり生きていて、ほんと、芋のいろんな味わい方といいますか、大学芋の奥深さを知ることができました。と言っても「大学芋」ではなく「やわらかいいもかりんと」なんですけどね。

 大学芋と芋かりんとうの違いがよくわかんないや。

完熟サツマイモ 紅あずま 小サイズ 皆掛け9kg (正味8kg) 無選別 訳あり 茨城県 千葉県 大学芋

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