天ころに天むすがついてその値段で天ぷらがあげたてなんて!天麺デーすごい

180510

三丁目食堂

 「天ころ」といえば、名古屋っ子が夏場にちょっと背伸びして食べるお昼ご飯なんですよ。きりっと冷えたつゆでいただくうどん「うどんころ」は、名古屋の夏を彩る最強うどんです。そこに、あげだまもしくは天かすで普通は我慢するわけです。

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 名古屋のうどん屋さんのなかには、このうどんころ用に「天かすはご自由にどうぞ」と置いてあるところもあります。濃いころのつゆと天かすの相性は抜群。

 でもほんとは、天ぷらと一緒に食べたいのよね~。でも、天ころを注文したら、普通は確実に四桁円いっちゃうわけです。小遣い制のおとうさん(自分もそうですが)にとって、お昼にうどんで四桁円はなかなかハードルが高いわけです。

 まあとはいえフードコートならと、ちょっとお値打ちになりますから、1,000円を切るくらいで食べられるかなという感じなのですが。信じられませんでした。

 イオンに入っている「三丁目食堂」に「本日は天麺デー!」と大きく書いてありまして。嘘だろ?

 なんと、天ころに天むすがついて税込680円。これは信じられません。

 さらにその天ぷらが、揚げたてでパッドに入っていて、なすにかぼちゃは大きくゴロゴロ、加えてイカに白身魚に大きな海老天。かきあげでごまかしてるような天ぷらじゃないんです。

 この天ぷらを、ころのつゆにひたしていただく。なんと贅沢。しかも天むす2つついて680円で、さらに大盛りも無料。 三丁目食堂の天麺デー。これは天国か。

のぼり旗 香露うどん ころうどん 名物 旨 サイズ選べます(ショート60x150cm 左チチ)

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