大阪の友人から「大阪いかせんべい」というおみやげをいただきました。パッケージはしっかりと大阪らしさがありながら、モダンです。横文字で「OSAKA IKASENBEI」とあります。
大阪と言えば確かに、イカのイメージありますよね。デパートのいか焼も有名です。さあ、どんなお煎餅なのでしょうか。
大阪いかせんべい、個包装になっています。お煎餅といっても、あの愛知・名古屋の有名なえびせんべいを思わせるようなものです。縁を感じます。あのお煎餅は、海老の風味がしっかりとありますから、こちらもきっとイカの風味がしっかりなのでしょう。
いただいてみますと、確かに確かに、イカそのものを食べているようで、香ばしさもしっかり。食感もよく、おいしいです。
この大阪いかせんべい、なんと11日間もの時間をかけて丁寧に焼かれていて、さらに、使用している原料にもいくつかポイントがあるそうです。
・イカは日本海産スルメイカ
・米は兵庫県産の「マツリバレ」と「コシヒカリ」をブレンド
・塩は赤穂の焼き塩を使用
あれ?大阪いかせんべいですよね…。そして販売しているのは、西宮市の寿香寿庵。
おお、要素がすべて兵庫じゃないですか。兵庫の会社が作っている兵庫県産材料の大阪いかせんべい。なんだか「大阪のサンテレビ」みたいな、そんな感じがしますね。(意味不明)
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