映画見てきました「ポケモン・アルセウス超克の時空へ」

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写真:劇場版ポケットモンスター・ダイヤモンド&パール「アルセウス超克の時空へ」パンフレット

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先日、映画の話を書いたばかりですが、今月は特別にもう1本見てきました。そう、夏休みといえばやっぱりこれ。ポケモン映画「アルセウス・超克の時空へ」です。

今回は一昨年の「ディアルガVSパルキア・ダークライ」、そして昨年の「ギラティナと氷空の花束シェイミ」にから続く、三部作の完結編という形になっていました。

昨年のシェイミは、予告から面白そうだったので、相方も難なく劇場に一緒に行ってくれたのですが、今回は予告が小難しいことになっていたので、相方は「えー。今年も行くの?」と、つれない感じ。でも、見終わった後は「面白かった」と言っていたので一安心。

三部作の完結というだけあって、今回のアルセウスを見ることで、全ての謎が解かれ、すっきりしたーという感じになります。特に、最後のエンドクレジットとともに流れる映像で、過去の2作に登場した人物のその後もわかり、感慨深いです。

そして何といっても、フルオーケストラの音楽は劇場で見てこその大迫力。さらに、いつもテレビで見ている、ポケモンの世界観が、いつものテレビアニメのクオリティとは違って、しっかり動く、細かく動く、絵が綺麗。いいですねやっぱり。

この映画にあわせて、協賛企業がさまざまなキャンペーンを行っていて、名古屋でも盛り上がったわけですけど、やっぱり不自然なのはこのクレジットですよね。

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ポケモンアニメはJR東日本企画が加わっていることもあり、協賛企業にはJRグループ各社が並ぶのですが…。「JR東日本、JR西日本、JR北海道、JR九州」そしてそれに続く「名古屋鉄道」

名古屋鉄道はこれら各社のなかで毎年、たぶん最も力を入れています。JR東海が入り込む余地など微塵もありませんし、東海には、東日本のポケモンに絡む意思も全く無いでしょう。なのでこの並びは必然なのです。一方で、セブンイレブンとJUSCOが並んでいるのも面白い。

話を映画に戻して…。私はサトシのブイゼルが大好きなので、先にこの映画を見たという、相方の甥っ子に、「ブイゼル活躍した?」と聞いたところ、「うん」とだけ答えてくれました。でも「どう活躍した?」と聞いても答えてくれませんでした。

しかしその一方で「ポッチャマは活躍した?」と聞いたら、「うずしおがすごかった」と答えてくれました。実際に映画を見て…。ブ、ブイゼル全く活躍しねぇ…。本当は心の中で「ブイゼル全然活躍しなかったけど、それは言っちゃダメかな…」と思いながら、甥っ子は気をつかってくれたんだね。

ピンプクを背中に乗せて泳ぐブイゼルというシーンはあったので、それが活躍といえば活躍かぁ…。

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