話題の大須中華街

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写真:大須中華街(名古屋・中区)【閉鎖済】

金曜は栄に行ったついでに、大須へも行ってみました。そこで思わず「ああ」となってしまったのが、大須中華街。大須中華街は、大須301ビルの3階に、2003(H15)年に登場したもので、当初は12軒のお店が営業していました。

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新聞・テレビなどの報道によりますと、この大須中華街自体を閉鎖して、競艇の場外舟券売場「ボートピア」にするという話で、来年春には姿を変えるとのことです。現在、営業しているお店は2軒。このニュースが報じられたのが6月。

あれから続報は耳にしていませんが、続報がないということは、その方向で話が進んでいるのでしょう。思えば、私もここで食事をしたことは…ありません。この日大須にやってきたのも、ラーメンを食べるためだったのですが、それはこの中華街を目指してではありませんでした。

ビルの3階にある中華街…。そもそもそれが…かな。大須中華街を象徴していた、大須301ビルの大きな竜のオブジェはどうするんだろう。ボートに変えるんかな。

※追記:閉鎖されました

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コメント

  1. ロバうま より:

    そういえば、今日火曜日の中日新聞朝刊に、
    一宮市に名古屋競馬場用の公設民営型の競馬場外馬券売り場の設置が計画されているみたいですね。
    不況・不況と言われている昨今、競馬を含めたギャンブルが人気を落とさないのは不思議ですね。

  2. >ロバうまさま こんばんは
    一宮の場外馬券売場については、
    昨日のNEWS FINEアイでもやっていましたね。
    大須の場外馬券売場が予想以上の売上で好調だとか、
    それで累積赤字を少しでも減らすべく…だそうですが、
    確かに最近、公営ギャンブルは特に人気復活の兆しすらありますね。
    結局、不況といっても全てが不況なわけではなく、
    二極分化してるということなのか、それとも、
    わずかな夢に期待を託してのギャンブル…という感じでしょうか。

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