「TVチャンピオン」失望!?あの演出をやめた?

きっかけは何気ない会話から

昨日、相方と食事をした際にこんな話がでました。相方は、先週のTVチャンピオンに一言、どうしても言いたいことがあるというのです。

「先週のTVチャンピオンにはホント、失望したよ…。」

一体何があったと言うのでしょうか?先週のTVチャンピオンは「全国バルーンアート王選手権」でした。私は東海テレビの「中日×阪神」とチャンネルをコロコロ替えながら見ていたのですが、結構面白い内容でした。

特に決勝ラウンドは、「バルーンパレード創作勝負」と題し、お祭りパレードを行進するバルーンオブジェを12時間で製作するというもので、バルーンアートで、とてもかわいらしいストーリー仕立てのオブジェが作製され、動きや照明も入り、とても夢があり、楽しめました。

内容は満足、それでも不満の理由とは

「バルーンアートのどこがいけなかったの?」

「いや、内容はとても面白かったよ。私はああいう、作品を競いあう回のTVチャンピオンは、好きでよく見てるから。」

と言います。では一体何が気に入らなかったのでしょうか?

意外すぎる指摘「リポーターが…」

「リポーターが…。」

と相方が言いかけたので、私は、

「あぁ、そういうことか。でもよく出てるじゃん。」

と言葉を返しました。この日の放送のレポーターは彦摩呂さんでした。それが気に入らなかったのでしょうか。TVチャンピオンのレポーターと言えば、中村有志さんというイメージが強いのですが、彦摩呂さんも比較的多く出演されています。先週が初めてというわけではありません。

しかし相方はこう言いました。

「違う、違う、彦摩呂さんは何も悪くないよ。彦摩呂さんは好きなほうだし…。」

「じゃぁ、一体何なの?」

と聞くと、意外な答えが返ってきました。

「それはね、マイク!」

見逃されがちな“マイク演出”というこだわり

『は?』と最初は思ったのですが、すぐに意味がわかりました。TVチャンピオンは昔から、レポーターが持っているマイクに細かい芸があるのです。その回の選手権の内容に関するミニチュアが付いていたり、テーマに合った形をしていたりするのです。

例えば、先々週の「家具リフォーム選手権」では、マイクにミニチュアのタンスがつけられていたり、「和菓子職人選手権」では、小さなみたらし団子のミニチュア、さらに「アウトドア選手権」では、松ぼっくりのついた木の枝がマイクになっていました。

“もうひとつの楽しみ”としての存在

相方は、TVチャンピオンを見るとき、マイクがどう演出されているかを見るのが、本編とは別に、もうひとつの楽しみだと言うのです。

というのも、相方は以前からミニチュア模型好きで、東急ハンズへ行くと、食品サンプルの小さなキーホルダーや、農家、団子屋さんなどのミニチュア模型に、思わず見入ってしまうほどなのです。さらに、玩具売場に行くと、シルバニアファミリーの小物模型にも思わず惹かれて見入ってしまいます。また、ドールハウスの美術館にも足を運ぶことがあります。

そんな趣味を持っているからこそ、TVチャンピオンのマイクの装飾に、人一倍興味があることに納得です。今回は「バルーンアート」をどのようにマイクに加工するかを、とても楽しみにしていたのです。

期待外れだった“普通のマイク”

ところが、この日、彦摩呂さんが持っていたマイクは、色は記憶が違うかも知れませんが、図に示したような「TV Champion」と番組ロゴが入った普通のマイク。これが気に入らなかったそうなのです。

これが先週使用されたマイク。(色不明)確かに味気無い…

風船をマイクにつけると、何らかの不具合が発生してしまうからなのか、ただ単に面倒くさかったのか、それとも、これからはずーっとこのマイクを使用するのか…。

“手を抜いた”と感じさせてしまう怖さ

ここからは、相方の言葉を借ります。

「TVチャンピオンは、対戦が長時間に及ぶこともあり、出場者はもちろんのこと、スタッフ、レポーターも真剣勝負な番組だと思います。ところが、昔から凝ってきたマイク装飾を、ある週だけしないということは、その週はスタッフがここで手を抜いているのか、と感じずにはいられません。実際の理由はわかりませんが、いつもやっていることを、ある時だけしないというのは、とても悪い印象を受けずにはいられません。」

「マイクに凝るということは、ここにも注目して欲しいという意図が、当初はあったはず。私はそれに注目して、それをTVチャンピオンの楽しみのひとつだと考えてきました。私は、いつもマイクに注目しています。このような普通のマイクを使っているときは『ああ、今日のスタッフは手抜きか…。』と、やはり思えてしまいます。」

「今まで、ずっと楽しみにしてきただけに、先週の放送には失望しました。」

視聴者ごとの“こだわり”の違い

ちょっと言いすぎな感じもしますが、相方はそれだけ、TVチャンピオンに対する思い入れも強いからこそ、こう言った意見が出るのだと思います。私はそれほど気にしていなかったのですが…。人によって、番組へのこだわりというのが、それぞれあるものなのですね。今回この話を聞いて、それをとても強く感じました。

次回への密かな注目ポイント

次回は「行列の出来る店大集合!!全国おにぎり屋さん選手権」。

 リポーターの持つマイクに、おにぎりのミニチュアが付いているのか…。注目してみます。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
メディア
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました