深いゴマのコクとピリ辛さが時間差でうまいペヤングの胡麻担たかちゃん

ペヤング 胡麻担たかちゃんやきそば(まるか食品)

かつて名古屋圏ではなかなか手に入れることができなかった「ペヤング」ですが、2002年(平成14年)にセブンイレブンが東海3県へと進出したことをきっかけ(?)に一般的に買えるようになりましたね。チャイナな女の子なペヤングを買ってきました。

辛いのか?ゴマなのか?

商品名は「胡麻担たかちゃんやきそば」。チャイナな女の子には「たかちゃん」の名札。ひょっとして男の子の可能性もある?なんて思いつつ。まずは「胡麻」とありますね。ソースにはしっかるとペースト状のものが入っているのが見えるのでゴマのコクに期待です。

ゴマにプラスするのが「たんたん」ですよね

「担たかちゃん」それはつまり「担々麺」ってことですよね。ソースはまっかっか。これは食べたあとの容器に色移りするくらいの激しい豆板醤であることが想像できます。濃厚なゴマペーストと豆板醤、さらにたっぷりの挽肉かやく。どう仕上がるのでしょう。

時間差で2つの味わいがやってくる

食べてみると…予想どおりコクのある濃いゴマの味わいが口のなかに広がったあとに、ピリ辛がしっかりやってきます。時間差です。風味豊かでまろやかでありながらしっかり辛いという深みのあるペヤングになっていますね。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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