雪の宿パンにしちゃいました!!(フジパン)
パン売場にいるはずのないキャラクターを見かけました。「雪の宿公式キャラクター」の「ホワミル」です。ホワミルからは「甘くてしょっぱい」という文字が出ています。知ってるよ…と思ったのですが、そう、ここはパン売場です。
新潟のおせんべいとコラボして中部に
売られていたのはその名も、フジパン「雪の宿パンにしちゃいました!!」です。雪の宿といえば、新潟のソウルフードのひとつとも称される三幸製菓のお菓子で、なんといっても特徴は甘じょっぱいことですよね。
そんな「雪の宿」とフジパンがコラボして、この12月1日から冬季限定で中部エリア限定で発売されています。
雪の宿の主張がすごい
こういったコラボは、なんだかんだいってパンのほうの主張が強いといいますか、「確かにそんな感じの味がするね」というものもあるなかで、この「雪の宿」は本当に雪の宿。
いやむしろ、「雪の宿」よりも「雪の宿」の味わいを凝縮してるんじゃないか?というくらいの主張の強さです。さすが共同開発商品。
そういえばパッケージの主張も…
あらためてパッケージデザインを見ると、「ホワミル」は大きくプリントされているし、もはや雪の宿なんですよねデザインが。それも狙いだそうで、「ひと目で雪の宿とわかりやすいデザインに仕上げた」とのこと。
もう完全に狙いどおりで買ってるじゃん。
マカロン生地がのったふんわりパン生地でサンドされた雪の宿クリームが、ほんとに雪の宿&雪の宿してるから確認してみてください。
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