昭和の青春ドラマの主題歌に注目

コーナー概要

岐阜県中濃地区の地上波FMラジオ局「FMらら」で私TOPPYが火曜日の夕方にお送りしている「カモトピ」では、これまでテレビやラジオなどで「聴いたことあるなあ~」という楽曲をテーマごとにご紹介するコーナー「どこかで聴いたSONG」を月に何度かお届けしています。

2026年1月13日の放送では、
「昭和の青春ドラマの主題歌特集」をお送りしました。

中村雅俊さんの初監督映画「五十年目の俺たちの旅」が公開されたことを受け、今回は昭和の青春ドラマにスポットを当て、その主題歌とともに当時の作品を振り返りました。

放送楽曲

『青春とはなんだ』(1965年)

まずは、日本テレビ・東宝青春学園シリーズ第1弾から、布施明さんの「♪若い明日」です。主演は夏木陽介さん、藤山陽子さんで、原作・原案は石原慎太郎さんによる作品です。

『これが青春だ』(1966年)

続いてはシリーズ第2弾、布施明さんの「♪これが青春だ」です。主演には当時新人だった竜雷太さんが抜擢され、大きな成功を収めた作品となりました。

『おれは男だ!』(1971年)

実は第4弾以降はシリーズが低迷。そのなかで登場したのが、森田健作さんの「♪さらば涙と言おう」を主題歌とした『おれは男だ!』です。「女と男のユーモア学園」というキャッチコピーで、当初半年予定だった放送が1年に延長されるほどの人気を博しました。

『飛び出せ!青春』(1972年)

そしてシリーズは復活、第6弾となるこの作品から、青い三角定規の「♪太陽がくれた季節」です。その15年後くらいになりますかね。私、小学校のブラスバンドでこれ演奏しました。広く親しまれてきた一曲です。系列がいまと違うの、日本テレビのドラマですがここまではメ~テレで放送されていました。

『われら青春!』(1974年)

シリーズ最終作となるこの作品からは、いずみたくシンガーズの「♪帰らざる日のために」です。中村雅俊さんの初主演作品で、主題歌や挿入歌はヒットしたものの、ドラマ自体は短期間で終了しました。

『俺たちの旅』(1975年)

続いては、中村雅俊さん主演で大ヒットとなった『俺たちの旅』から、中村雅俊さんの「♪俺たちの旅」です。後に20年後、30年後とスペシャルドラマとして続編が制作され、最新作「五十年目の俺たちの旅」へとつながっています。

『ゆうひが丘の総理大臣』(1976年)

ラストは、中村雅俊さんの「♪時代遅れの恋人たち」です。主演の中村雅俊さんをはじめ、由美かおるさんや神田正輝さんが出演し、青春ドラマの代表作のひとつとして知られています。

今回の特集を振り返って

今回の特集では、昭和の青春ドラマを彩った主題歌を通して、当時のテレビ文化や若者像を感じていただきました。時代を越えて愛される楽曲の数々が、作品の記憶とともによみがえるひとときとなっていればうれしいです。

番組のサイトはこちらから。楽曲以外の部分はポッドキャストで放送後1か月程度配信しています。

第353回/2026年1月13日放送 - 4時です!火曜はカモトピ
この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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