映画見てきました「アバター」

ここ最近の洋画のなかで、かなり話題になっている「アバター」を見てきました。中国当局が国内でのこの映画の上映期間短縮を指示した…なんてことでもなんだか話題になっていますが、やっぱり、何と言っても見所は、3D（3次元）映像でしょう。

実は、見た後で知ったのですが、一言で3Dと言っても、上映館によって方式が違うそうですね。最高の立体感でワンランク上の体感ができる、IMAX方式は109シネマズの川崎・菖蒲・名古屋・箕面と、全国でわずか4館だけということで、そのほかに「Xpan D」「REAL D」「DOLBY 3D」と、3つの方式があるようです。

私たちが見に行った小牧コロナワールドが、どの方式だったのかは、その時確認していないのですが、話を聞く限りはREAL Dのようです。

いろいろな方のブログを読むと、IMAX以外では、本来の3D感は味わえないと言われていますが…それでも、すごかったですよ。遠く離れた星で、どんな生物が襲ってくるかわからない…そんな気持ちを抱きながら夜の森をさまよう…。

普通に見ていたら、そこまで恐怖を感じることは無いと思うのですが、3Dだと思わず、「あ！」とか「うぉ！」とか「ひっ！」とか、声を出してしまいそうになるくらいの臨場感でした。まあ、実際にそんな声を出している人はいないので、頑張ってガマンしました。

この映画は、絶対3Dで見るべきでしょうね。後半の戦闘シーンはちょっとイヤになっちゃいますけど、（まあ、なぜ中国がこの映画の上映をやめさせてるかは、そのイヤな部分がモロ中国のやってることだからだね）空を飛んだりとか、もう正直ヤバい。すごい爽快感。

以前の立体映像とは違って、目もそんなに疲れることもなかったです。正直な話、この映画は3Dで見てこその映画だと思います。うーん。他の人のブログを読むとやっぱり、IMAXでも見たくなってしまうなぁ。

映画「アバター」（字幕版）