第5弾!ぎふチャン×セブンイレブン

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今回で5回目となる、ぎふチャンこと岐阜放送とセブンイレブンの、岐阜県限定・共同開発商品が発売されています。今回は、シュークリームとおにぎり。8月29日まで、岐阜県内のセブンイレブンとイトヨーカドーで販売されています。

今回のぎふチャンシュークリームは、

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飛騨のメロンを使ったもので、ふわふわなシュークリームのなかに、果肉がしっかりと感じられる、飛騨メロンのコンポートゼリーが入っていて、

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味も香りもまさに本物メロン。しかもクリームもおいしい!前回のりんごも良かったですが、香りに関しては、メロンの方が豊かかも。

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そして、おにぎりの方は、奥美濃古地鶏を炊き込んだという、「ぎふチャンおむすび」。こちらは、昨年11月販売の復刻で、ぎふチャンテレビのチャンネル「8」にちなんで、鶏肉・こんにゃく・人参・牛蒡あげ・ネギ・しいたけ・れんこんと、8つの具材が入っていて、その具材割合が、昨年11月の16%から28.5%にバージョンアップしているそうです。

おむすびは愛知県の一宮の工場で、シュークリームは愛知県の豊田の工場で製造されたものですが、「岐阜100%」がキャッチフレーズのぎふチャンですから、愛知県では買えないのであしからず。

さて今回、シュークリームのはちゃ丸も、おむすびのはちゃ丸も、金の冠をしています。これは、初回の「ぎふチャン弁当」が、「新規商品部門賞」という、セブンイレブンの共同開発商品の最高賞を受賞したことを記念したものだそうです。

だったら…また、弁当やればいいのに。なんて思ったりもしますが、今回のシュークリーム商品開発案の募集をした、ぎふチャンラジオ「月金ラジオ2時6時」のメインパーソナリティの本地アナウンサーが番組で、「今は、単価が高い商品企画は、なかなか難しいものがある。」と、いった旨のことを仰っていたので、そういう事情なのでしょう。

最高賞を受賞するほどに売れたのなら、消費換気のためにも、高くても弁当をやればいいのに!と思えてしまうのですが、それほどまでに、ぎふチャン弁当を最初に発売した、2年前と今とでは、コンビニの売れ筋も全然変わってきたということなのでしょうね。個人消費、固いんだなぁ。

まんがでわかるセブン‐イレブンの16歳からの経営学

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コメント

  1. とくなが より:

    岐阜放送は、ものすごくがんばっているように見えます(これも広告収入の補填なんでしょうか・・・?)。
    我が地元(ラジオ関西)には、
    あまりそのような動きが見られない(ただしサンテレビは、グッズあり)ように感じます・・・。
    その差は何なのでしょう・・・。

  2. >とくながさま こんばんは
    ラジオ単営局を、ラ・テ兼営局と比べるのは、
    ちょっとかわいそうな気がしますが…。

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