長崎ちゃんぽん。あのチェーン店のおかげで、長崎に行かなくとも、気軽に食べられますよね。リンガーハット。2009(H21)年10月より、全店で使用する野菜を全て国産にしたことで、それまでの味だけでなく、
安心も大きな魅力となり、野菜をしっかりたくさん、安心して食べられる長崎ちゃんぽんというイメージが定着してきました。そんな点に惹かれて、ショッピングセンターのなかに入っている、インストアタイプのフードコートで、お昼にいただいたのですが、どうも、今月、リンガーハットは新たな道を歩み始めたようです。
「ちゃんぽん」は「ちゃんPon」に。
「皿うどん」は「Saraうどん」に。
そのお店の名は「リンガール東京」。
【朝日新聞】リンガーハット、女性向け「リンガール東京」を出店
女性のための長崎ちゃんPon、ですか。しかも「リンガール」。来年2月までに10店、2015(H27)年には100店!本気ですね…。これって、逆の見方をすると、これまでのリンガーハットには、女性が入りにくい要素があったのかなぁ。
お近くにお店の無い方は、インスタントで…どうかな。
コメント
私もたまに食べます。リンガーハットの長崎ちゃんぽん。
美味しいし、国産野菜を使用し、野菜たっぷりちゃんぽんとなると結構なボリュームとなるのに、お値段も良心的。
かつて「sakusaku」で秦基博さんが、長崎へ行った際、地元の方に一番美味しいちゃんぽんはどこかと訊いたら、ほとんどがリンガーハットと答えたと話していたのも頷けます。
女性が入りにくいとは感じませんが、若干地味な雰囲気もあるので素通りされてしまうのかなあ・・・。
>ネモッチさま こんにちは
そうなんですよね。
外食だけど野菜はしっかりバランスよく食べたい、
と思ったときには、リンガーハットっていいですよね。
国産野菜のアピール以来、一気に惹かれるようになりました。
戦略にハマった感はありますけど、それでもいいですね。
長崎の人もこの味!なんですね。
確かに、地味な印象はあるかも…。、
女性が入りにくいと言うよりも、女性の認知度が低い、が、
新業態導入の理由かもしれませんね。