びっくりした大雨・そりゃそうなるか

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大きな音の雷が鳴ってるなぁ…と思いながら、深夜、仕事場で作業をしていると、背中を突如ひんやりとした風が襲い、何だろうと思って振り向いた直後、いきなり豪雨が。雨はその後も勢いを増すばかり。

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そして風の勢いも止まることを知らず…。窓には雨がものすごい音で叩きつけられ、屋根があるはずの、玄関先の階段は、滝のように雨水が流れ、リビングから見た外の風景は、まるでテレビの台風中継のように、雨が横に降っていました。

私自身には被害はありませんでしたが、近所では床下浸水や車の水没など、翌朝被害を耳にして、驚きました。ゲリラ豪雨、ゲリラ雷雨という言葉を聞くたびに、「夕立」と違って、風情の無い語感だなぁなんて、思ったりしたこともありましたが、これは「ゲリラ」だわ。

そもそも、雨の降り方に風情も何も無いのだから、語感に風情が無くても仕方ないですね。あんな雨は、初めてでした。まだまだ、予報はできないみたいですね。突然のゲリラ雷雨には、お気をつけください。

大久保製作所 自転車屋さんのポンチョ

この発想は!…どうなんだろ。

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コメント

  1. ロバうま より:

    こんばんは。
    その日、僕が住んでいる愛知県西部(南のほう)は活発な雨雲がうまい事それてくれた&雨雲が発達しなかったのでそこまで雨は降りませんでしたが、北の一宮などはトッピーさんのレポートの様にすごかったみたいです。
    こういう状態ですので、スマートフォンのアプリで雨雲を探索できるものもあるみたいです。

  2. >ロバうまさま こんばんは
    まさに、局地的な大雨でした。
    1時間に100ミリとかすごすぎます。
    水害には無縁の地域でも、
    あれだけ降られたら、被害も出ますね…。

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