SNSのおかげで皆既月食を見忘れませんでした

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昨晩は皆既月食でしたね。しかも今回は、世界中のなかで、日本が最も見やすい地域の一つということで、前日からマスコミなどで大きく取り上げられて話題になっていましたよね。

特に月食は、

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地方によって時間差がほとんど無く、日本中でほぼ同時にその瞬間を迎えることから、リアルタイムでつながることができる、ソーシャルネットワークには、ピッタリですね。

以前は「明日の夜は月食だ」と、話を聞いたそのときは思っていても、いざ当日になると忘れてしまう…なんてことをやらかしてしまうことがありましたが、ツイッターやフェイスブックをやっていれば、その時刻になると、誰かが必ず書き込みますから、忘れる、ということが無くなったという方も多いのではないでしょうか。

SNSをやっていて一番のメリットは、些細かもしれないですけど、そんなことにあるのではないかな…と思うところもあります。

ウチの仕事場があります愛知県北部では、月食の始まりこそ小雨がパラつき、雲がでていたものの、皆既月食の時間を迎えると、雲が切れて、赤銅色の月が見事にみられました。満月と違って暗いことから、コンデジではなかなかウマくとれませんでしたが、何とか写真に収めることができました。

でも、実際はもっと幻想的な色だったんですけどね。同じ時間に、みんなとつながれるってところが、やっぱり、SNSの魅力ですね。はい、ということは、お察しの通り、
皆既月食の前日は「バルス」ってツイートしてました。

あ、ただ、月食とバルスには違いがありましたね。月食は日本全域で見られたのに対し、バルスは大分県と沖縄県は圏外でしたね…。

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放送当日もツイッターで言われていましたが、これは「バルス」を今か今かと待つアニメではありません(笑

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