先日、富山に出張に行き、そこで富山ブラックラーメンを食べたという話題を書きましたが、そのついでに、アピタ富山店で、「富山ブラック」というインスタントラーメンを買ってきました。まさか、アピタにフラグが立っていたとは…。
富山ブラックとは、富山を発祥とし、漆黒のスープが特徴の、醤油ラーメンです。
お店で食べた味とはかなり違いましたが、パッケージに、「胡椒の辛味が強いラーメンです辛いものが苦手な方はご注意下さい。」とあるとおり、黒胡椒がスゴい。塩辛いではなく、唐辛子の辛いでもなく、本当に黒胡椒の「辛い」ラーメンでした。
そして、この富山ブラックのインスタントラーメンとともに、買ってきましたのが、「富山ブラックサイダー」
書いてあったキャッチフレーズが、「濃い醤油・胡椒多め・黒スープが特徴のご当地ラーメン『富山ブラック』のやみつき感をイメージして作りました」え？濃い醤油、胡椒多め、黒スープをイメージしたサイダー？
ど、どんな味なんだろう…と思って一口。意外や意外、イケてるサイダーでした。製造はあの「トンボ飲料」。トンボ飲料といえば、あの、中小企業しか作ることが法律で認められていない。シャンメリーで有名な会社。そっか、トンボ飲料は富山でしたものね！
あ、そういえば、じゃあ、富山ブラックのインスタントラーメンの方は、どこの会社が作ってるんだろう…と裏面を見て、思わず「ああ」。
「愛知県豊明市」
「寿がきや食品株式会社」
逆輸入しちゃった。
一見、ゲテモノ感ありありなのになぁ。さすがトンボ飲料。
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