21日の朝、日本の太平洋側の広い地域で見られるという、金環日食。その日が近づくにつれて、世間も盛り上がってきていますね。地域によっては、学校の始業時間を変更するなど、
登校中に歩きながら見たりしないように、安全に金環日食を見るための配慮が実施されていますね。愛知で金環日食が見られるのは、932年ぶりということで、前回は1080（承暦4）年のこと。平安時代ですよ！
絶対に、肉眼で見てはいけないということで、我が家でもしっかりと日食グラスを用意しまして、当日を迎えようと思っています。ただ、我が家は東側の空が開けていないので、当日、どこで見るか…がちょっと課題です。
あとは天気、ですよね。こればかりは何ともなりませんものね。932年ぶり、平安時代以来、これを逃したら、次は一体…。と思ったら、次に愛知で日食が見られるのは、23年後の2035(H47)年と、結構近かったりします。
でも、金環日食ではなく皆既日食なので、やっぱり今回、見たいですね。しかし、この日食グラスのなかにも、粗悪な、目を守ることができないものが、出回っているそうで。
なんか最近、長距離バスも、ホテルも、そして日食グラスも、安すぎると…な、そんな話が多すぎですね。
写真を本気で撮るならやっぱりフィルターが必要なんですね。
コメント