おにぎりせんべい「銀しゃり」のデジャヴ

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写真:おにぎりせんべい銀しゃり(株式会社マスヤ)

少し前になりますが、ネット上で急に話題になったのが、おにぎりせんべいが全国区ではないということ。これ、周期的に話題になるんですよね。

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それだけ、おにぎりせんべい販売地区における、おにぎりせんべいの浸透度の高さと、その商品の垢抜け感が強いということの証明とも言えるのではないでしょうか。

おにぎりせんべいの販売エリアは、圧倒的に西日本に強く、特に関西においては、おやつの定番として確固たる地位を確立しています。西日本に傾倒しているといっても、この、おにぎりせんべいを製造・発売している、株式会社マスヤは三重県伊勢市小俣町の会社。

軸足が三重ということもあり、名古屋でも、関西と同じように定番のおやつと言えますよね。そんなおにぎりせんべいの、「銀しゃり」なる味を見かけたので買ってみました。

銀しゃり味なんてあるんだ~と思って、マスヤのホームページを見ましたら、おにぎりせんべいって、「ソース味」に「カレー味」「えびわさび味」おにせんクラッシュに、ファミリーパック、ミニおにぎりと、全部で18もの商品ラインナップがあるんですね!

これにはびっくり。では、おにぎりせんべい「銀しゃり」をいただいてみましょう。普通のおにぎりせんべいは、甘辛い醤油ベースの味のおせんべいに、のりがふってあるのに対し、銀しゃりは塩味。

せんべいもサクッ、パリッとしっかりしています。でもこれ…、どこかで食べたことがある味のような…。と、頭の中を検索すること数十分。

「わかった!」バター味の無いピケ8(ピケエイト)だ!そっか、ピケ8も同じマスヤの商品でしたね。おにぎりせんべいもピケ8も、たまに無性に食べたくなりますよね。これからもずっと、マスヤの商品販売地域で暮らしていきます。

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