写真：鳩吹山の送信所
今月下旬の開局を目指して、準備が進められています、可児市、美濃加茂市、御嵩町などをカバーする新コミュニティＦＭラジオ局、「ＦＭラインウェーブ株式会社」私も番組を担当させていただきますことは、先日の記事でお話しましたが、
いよいよ、6月27日（水）より、可児市内の鳩吹山から電波が発射されるようになり、現在は、調整のための、音楽とコールサインが流されています。ＦＭラインウェーブ株式会社では、各地での電波の受信状況を教えて欲しいとのことで、どこどこでは完璧に入った！ですとか、あのへんでは綺麗に入らなかった、あそこでは聞きづらいなど、状況をメールで連絡して欲しいそうです。
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FMラインウェーブ株式会社
さて、局としての現状を取材しましたところ、今は、放送局としてのロゴとステーションネーム（愛称）について最終的な決定段階に入っているところで、今後は、試験電波から、放送の準備となる、サービス放送に移行したのち、今月下旬の開局を目指していて、スタジオの機材などは既に、新しいものが導入されています。
スタジオは、ケーブルテレビ可児本社1階の、Ａスタジオがメインで使用され、オープンスタジオとなっているため、開局後は、誰でも気軽に見学できるようになります。パーソナリティ、スタッフ、音響技術者の募集は既に終わっており、現在は本放送に向けて、それぞれのメンバーも準備に入っています。
局の愛称やロゴマーク、番組編成などは、決まり次第、公式サイトにアップされることになっていますので、動きがありましたら、また、こちらでもご紹介したいと思います。可児、美濃加茂、御嵩周辺の方は一度、76.8MHzをチェックしてみてくださいね～。
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