発表になりましたね、ポケットモンスターの新作。今年10月の発売でタイトルは、「ポケットモンスターX」と「ポケットモンスターY」シリーズ初めての世界同時発売で、なおかつ、特筆すべきはこれですよ、
ニンテンドー3DS対応ソフトだということ。あのポケモンがいよいよ3Dになるわけですね。これは衝撃です。そして御三家も発表、「フォッコ」「ハリマロン」「ケロマツ」です。
ネット上ではフォッコが一番人気で、ケロマツがネタ扱いになっていますが、これは、
ハリマロンたまりませんね～。これまでの御三家でここまで気に入ったのは初めてかも。
ハリマロンで早くゲームがプレイしたいです。ということはですよ。アニメのポケットモンスターも、10月発売のこの新作に合わせて新シリーズになるでしょうから、今月スタートするエピソードNは、秋に向かってストーリーが進むするという、時期がわかりきった展開になるということですね。
どうも、エピソードNでは、ロケット団がかつてのキャラクターに戻るようですし、やっぱり、偉大なるマンネリは崩してはいけない部分がありますよね。
テレ朝のドラえもんだって、フジのササエさんだって、読売テレビのコナンだって、もちろん、時代とともに変化している部分はありますが、根本にある軸がブレたら、世界観崩壊しますからね。
開始から16年。アニメのポケモンは、他局のロングランな定番アニメと同じように、テレ東にとってそんな存在になっているわけで。ただ、問題は視聴率ですよね。ポケモン人気が不動である一方で、視聴率は厳しい状態が続いていますよね。
リアルタイムでどうしても見なければ…と思わせることが鍵ですよね。子どもたちがメイン視聴者層なだけに、ソーシャル戦略は通用しなさそうだし、リアルタイムでテレビからゲームソフトにアイテム配信とか特別なポケモン配信とか、そんなことができたら一発でぐーんと数字上がりそうですけど。技術的に無理か。
ポケモンストアは本当にいかんね。見てるだけのつもりがついつい買っちゃう。
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