浜松といえば浜名湖、浜名湖といえば夜のお菓子「うなぎパイ」ですけど、それに勝るとも劣らない人気を集めているのが、「はままつラスク」ですよね。その噂は聞いていたのですが、いただきました!
こちらは、いわゆる「割れせん」のような、穴が開いたり、欠けてしまったりで、正規品になれなかったラスクの集まりである、「久助ラスク」です。
そのネーミングって?と思ったらこれ、一般名詞なんですね!いろんな説があるものの、製造工程で割れたり欠けたりして集めて、本来より安く販売されるお菓子のことを久助と、江戸の頃から言うんですね。
その「久助」に、カタカナの「ラスク」がくっついて、独特な語感になっています。食べてびっくりですよ。これまでにもラスクってのはもちろん、食べたことがありましたし、味は大体想像できる…かと思いきや、めちゃくちゃウマイですねこれ。
コーヒーに合うったらありゃしない。ヤタローのラスク、頭に入れておきます。浜松に出かけたり、浜松を通りがかることがあったら、絶対買おう。そのとき、久助に会えたら嬉しいなあ。
静岡ってお茶の産地だけあって、お茶請けもおいしいものいっぱいですよね!
コメント
久しぶりです。
浜名湖と言えばウナギ。
そしてうなぎボーン!
最近静岡に行っていないので食べてないが、
一時期、行けば必ず買っていましたよ。
>もっちさま コメントありがとうございます
おひさしぶりです~。
あー!うなぎボーン!あれは、いいですよね。
おいしいですし、栄養も抜群なんですよね。
自分も最近静岡には行っていないので、
遊びに行きたいですね~。