新本店見に行ってきました

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名古屋駅で勃発している家電量販店戦争。一番古くからそこに店舗を構えていたにもかかわらず、その戦争からいち早く離脱した、エイデン本店…いや、エディオン名古屋本店。

当サイトでは、市場分析だとか戦略だとか、そういう目線ではなく、あくまでも、あの名古屋の栄電社があの地を離れてしまう、

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という感情面からの記事を掲載しました。

さようならエイデン本店-エディオン名古屋本店完全閉店

反響は大きく、このページのアクセスは、ケタ違いのかなりの数に達しています。長年本店を構え続けた地を離れ、エディオンは6月14日、新たにエディオン名古屋本店をオープン。行ってきました。

確かに、店舗面積はこれまでよりも大きくなりましたね。ドラゴンズのオフィシャルパートナーであるというイメージを強く印象付ける、1階入口のドラゴンズグッズ展示に、高級オーディオ専門コーナー「ハイグレード・オーディオ」コーナー、クッキングスタジオやカメラ教室が開催されるエディオンのカルチャー教室「エディオンクラブ」など、本店ならではの、地域に密着した施設も多く見られました。

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以前の名古屋本店もまだ、エディオンの看板は掲げ続けており、「500m先」と大きく表示されていました。そうなんですよね。実は500メートルしか動いていないんですよね。

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確かに、店舗面積は大きくなりましたし、地域密着色もあり、本店らしい感じはあるのですが、なんていったらいいんでしょうか、「普通の郊外型家電量販店」なんですよね。

もちろん、名古屋駅家電戦争からの離脱ということは、都市型店舗からの離脱であるということで、その狙いはそういうことなのでしょうけど、これまでわざわざ、遠くから名古屋本店まで来ていた人が、どうなるかな…といいますかね。でも、それ以上に、車でやってくる普通のお客さんが増えれば、ということでしょうね。

名実ともに、エイデン本店ではなくなったエディオン名古屋本店。移転効果、どんな数字が出ますかね。それでもやっぱり、自分はこれからも、エディオンを選びますよ。名古屋っ子ですから。わざわざ本店に足を運ぶかどうかはわかりませんけど。

家電量販店、あの消費の先食いは、本当にすごい先食いになってた…と、そんな感じで、今度はクルマ?

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