名古屋からメッセージ＆名古屋が唯一のプロ

写真：名古屋テレビ塔（名古屋・中区）

アメリカ同時多発テロから12年、「9・11」を迎える前日に名古屋からメッセージを発信しようと、名古屋テレビ塔で複数のアーティストによる愛と平和を願うパフォーマンスイベントが行われ、取材にいってきました。

そのもようにつきましては、こちらの記事で特集しております。

さて、そこで書のパフォーマンスを披露された、

長久手市在住の女流書道家・一ノ瀬芳翠さんがフットサル・Ｆリーグに加盟する「名古屋オーシャンズ」の応援旗を制作され、選手らに寄贈をされまして、その贈呈式が名古屋市港区にあります、名古屋オーシャンズのホームアリーナ「テバオーシャンアリーナ」にて8日（日）に行われたそうです。

※写真は提供していただきました。ありがとうございます。

大きさは3メートル×3.6メートル、さざ波と太陽に「Nagoya Oceans」の文字、さらにチームカラーの青で「必勝」と力強く文字が書かれています。

名古屋オーシャンズは、日本で初めてのプロフットサルチームとして誕生し、今年で8年目を迎えています。これからの発展を祈願して、海から朝日が昇るように必勝で、そんな思いがこめられているとのことです。

Ｆリーグに加盟しているチームのなかで、実はプロチームは名古屋オーシャンズが唯一の存在。しかし、世界を見渡せばフットサルリーグはあちこちにあり、ワールドカップも開催されていますから、この応援旗とともに、名古屋オーシャンズの活躍に注目したいですね。

名古屋がプロとして日本で唯一の存在、まさに名古屋の誇りですね。

こういうコラボ商品もあるんですね！

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