関の刃物まつりでゲット

最近、いつも使っている包丁の切れが悪くなってきて、安い研ぎ機で研いでも切れ味が復活しなくなってきたので、この週末に開催された「関刃物まつり」に相方が行って、いろいろと買ってきてくれました。まずは、

モリブデン鋼440の三徳包丁。さっそくキャベツを切ってみましたが、少し古くてしなっとした葉でも、しっかり切れてくれますね。でも、最初だけでしょ？とならないように、ダイヤモンドハンディシャープナー！これ、通販ではよく見るのですけど、実物初めて見ました。

包丁だけでなく、ポケットナイフやハサミも容易に研げますとありますが、ちょっとコツがいりそうですね。切れなくなった包丁も、これでやってみたら、復活するかな。

そしてパン切りと冷凍モノを切る面が、両刃になっている包丁。指で触るとチクチクして、いかにも切れそう。冷凍モノを切ることができるのはいいですね。ただ、パン面と冷凍面を間違えないように、気をつけないとですね。

最後は、つめきりですよ。コミュニティFMラジオでいつも一緒に番組を担当している、関のアートディレクター加納さんが、関のつめきりは他と全然違うと豪語していたのですが、それでも、つめきりでしょ？と思ったら大間違い。

こんなにスパッといくつめきりはこれまで見たことが無いですね。怖いくらいに、イケます。関の刃物って、神社の参道やスーパーなどの企画販売で見かけることはあるのですけど、やっぱり、お値段が張るんですよね。それにくらべるとやっぱり、刃物まつりはお値打ちです。そしてそして、

関市虎屋の栗あんまきです。あんまきといいますと、自分はどうしても愛知の人間なので、知立を思い浮かべてしまいますが、関の虎屋も有名なんですね。あんこと栗、いいですね。こんどは鮎菓子も食べてみたいものです。

テレビショッピングで関の包丁に、小さな炊飯器と電気ケトルがついてくる、「2万円と言いたいところだが1万円」に、電話しようかと思ってたけど、これですべて解決しちゃいました。

どうですか？関の孫六三徳包丁。