今年は残念ながら行けなかったのですが、日本では年明け気分も落ち着いた1月中旬、台湾ではまだまだ年末モードなんですよね。といいますのも、台湾で年明けを祝うのは、旧正月「春節」。
ですから、春節前の1月中旬というのは、新年を迎えるための準備をちょうどしている頃で、人々がごった返す街なかの市場も、迎春準備まっただなかで、年末の上野・アメ横のよう、日本で年明けを迎えたのに、台湾に遊びに行くとまだ年末というそんなタイムスリップ感がたまりません。
でも今年はちょっといけないので、1年前の写真を見ながらその雰囲気にひたりつつ、春節をお祝いしたいと思います。
まずは外せない、台北地下街のキャラクターにもなっている、DNAXCAT(九藏喵窩)。今年はどんなイラストだったのかなあ。
おとなりの中山地下街も、こんな感じで、春節モードになっていました。爆竹のイメージですね。
そして、地元の方に聞いた、台北で最も春節前の賑わいを感じられるという迪化街、すごかったです。
まさに、上野のアメ横のようですね。その年末商戦のもようを生中継で伝える、テレビクルーも来ていました。
おかげでSNG車も見られましたよ。
あー、やっぱり台湾に行きたくなってきました。新年快樂~!!HAPPY NEW YEAR!
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