多治見のラジオにゲストとして出させていただきました

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FM PiPi(株式会社エフエムたじみ/岐阜・多治見市)

武田治彦さんのPiPiっとcafe’

大山くまおさんとの共著「名古屋あるある」を出させていただいたことをきっかけに、ラジオにゲストで呼んでいただきました!それがなんと、名古屋のラジオ局ではなく…岐阜県内でも名古屋と特に結び強い地域である、岐阜県多治見市のコミュニティFM局からです。

しかも、あの武田治彦さんの番組となれば感慨一入。行ってきました!

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今回、ゲストに呼んでいただきましたのは、多治見市を中心に土岐市、瑞浪市など広く東濃をカバーするFM PiPi(76.3MHz)。この局は1998(H10)年に開局した、この地方でも歴史の長いコミュニティFM局でして、岐阜県の県域FM局よりも開局が早かったことから、地元での知名度も高く、大きな存在感を示しています。

1998(H10)年といえば、私が趣味は趣味と割り切って、趣味とは全然関係の無いところに就職した年、その年にとなり町に開局したラジオ局というインパクトは大きく、「面白そうだなあ~」と指を加えつつも関われなかった記憶がありますし、さらに、多治見市は毎週のようによく車で通っていまして、その際はいつもチューニングしていたラジオ局ですから、そこに出させていただけるというのは本当に嬉しかったですね。

そして、出させていただいた番組というのが、毎週金曜正午から放送中、武田治彦さんの「PiPiっとcafe’金曜」武田さんといえば、東海テレビの朝ワイドで再現VTRに出ていらっしゃったり、手芸センターのCMのカントリードールだったり、あの伝説のイベントFM局「FMローズバレー」で番組をやってらっしゃったり、ぎふチャンラジオの「ダッシュ一番歌謡曲」を長年担当されたこの地方で20年活躍されているタレントさん、

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しかも、学生の頃によく聞いていた、東海ラジオの番組の構成をされていた方ですから、局自体も担当パーソナリティの方も、両方とも感慨深くて、大変緊張いたしました。FM PiPiと、私がいつもお世話になっているFMららは、となり同士ということもあってか、機材は結構一緒な感じだったのですが、放送の運行の仕方などは全然違っていたのも興味深かったですし、一人でミキサーから、電話中継の段取りから、そしておしゃべりと、システマチックにこなす武田さんはすごかったですね。

ゲストコーナーでは「名古屋あるある」をご紹介させていただいたのですが、武田さんの手にあった「名古屋あるある」には、付箋がいっぱい!あー、今日のために読み込んでくださったんだ…とそれも含めて、ゲストの扱いについても本当に勉強になりました。

番組では「東濃あるある」も5本ほど、披露させていただきました。

放送後、amazonの本のランキングがグーンと上がったのを見て、ラジオの効果ってすごいな…と実感しました。ゲストとしてしっかり本の宣伝をさせていただきまして、
それはもちろんなのですが、局としてもパーソナリティとしても大先輩な現場で、ラジオの勉強もさせていただいた感じで、大変有意義な時間となりました。

FM PiPi様、そして武田治彦さん、素晴らしい機会をありがとうございました!

そして電波でお聞きいただいた多治見、東濃のみなさま、サイマルラジオでお聞きいただいた全国のみなさま、反響うれしかったです。ありがとうございます!

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