ロボニャンのキャラメルコーンを食べながらアニメの元ネタをふりかえると…

141016

妖怪ウォッチキャラメルコーン ぜっぴん牛乳味(バンダイ)

あとはコマさん

以前、ジバニャンのキャラメルコーンを買ってきたという記事を書きましたが、これにはロボニャン、コマさんもありまして、今度はコマさんを買おうかな…と同じコンビニに行ってみたら、コマさん売り切れ、さすがです。そこで、ロボニャンを買ってきました。

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味はどれも同じで「ぜっぴん牛乳味」とっても甘くて、渋いコーヒーによくあいます。

それにしても、妖怪ウォッチのアニメというのは、本当によくできていますね。いろんな要素がパロディになっているのですが、元ネタが、30代後半から40代じゃないとわからないものだったり、深夜のドラマだったりと、でも、その元ネタの部分ってのは、子どもたちにとっては重要じゃないんですよね。

パロディはあくまでもその要素のひとつであって、ちゃんとキャラクターの魅力が引き出されていて、元ネタを知らなくても面白いし、かわいい。

じゃあ、なんでパロディをするのかっていうと、そこで、子どもと一緒に見ている大人がつっこめる、会話のきっかけにもなるという狙いなのでしょうね。

それにしても、元ネタが最近、太陽にほえろだったり、キャンディーズ、山口百恵さん、ピンクレディーだったり、

妖怪ウォッチを見ている子どもの親世代にも、ちょっとわからないんじゃないの…?

ああ、孫と見てるおじいちゃん、おばあちゃん狙いか!

孫消費の時代ですものね。おじいちゃんとおばあちゃんが「妖怪ウォッチ」に親しみをもったら、そりゃ、最強だわ。

妖怪ウォッチ ジバニャンのチョコボー 14個入 BOX (食玩・チョコ)

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