アピタからの4時間ラジオ生放送を担当させていただきました

141206b

オープン当時のアピタ美濃加茂店(岐阜・美濃加茂市)

ユニーのコネタをいくつも挟んでみました

今から14年前、現在は記事を掲載していませんが、トッピーネットでは、2000(H12)年12月8日にオープンした、アピタ美濃加茂店のレポートを掲載していました。

今ではよく見かけるアピタのショッピングセンターですが、当時はこのタイプの店舗が各地に出店ラッシュを迎えていた頃で、蒲郡店、木曽川店、名古屋北店、阿久比店、小牧店など続々とオープンしていました。

そんなアピタ美濃加茂店からの、14周年記念のラジオの生放送、まさか、自分がその番組を担当させていただけることになるとは、14年前にはまったく想像もしていませんでした。その頃はまだ、この地域にコミュニティFMラジオ局もありませんでしたしね。

[広告]

アピタ美濃加茂店は毎年この時期になると、「誕生祭」「周年祭」ということで、大々的にセール&イベントを展開しており、この地域に2012(H24)年に開局した地元コミュニティFMラジオ局「FMらら」では、その年の誕生祭から生放送を行っており、このアピタ美濃加茂店からの公開生放送が、FMららにとっての初の公開生放送でもありました。

美濃加茂からFMららが初の公開生放送(12.12.31)

14周年を迎える今年は、4時間の生放送。アピタからの生放送ではもうおなじみの、じゅんじゅんさん、ひかりんさん、さとぽんさんとともに、私、トッピーが番組を担当いたしました。

当初は駐車場からの生放送を予定していたのですが、この日は朝から雪ということで急遽店内での生放送となりました。

141206a

番組内容としましては、誕生際のおトクなセール情報をそれぞれの売場担当の方、テナントの方にご登場いただき、お話いただくものなのですが、店長さん、副店長さん、警備の方をはじめ、とにかく、お店の方も面白い方が多くて、話は脱線しつつもお値打ち情報満載でした。

ショッピングセンターでありながらも、街の商店街かのような、御用聞きかのような、地元に寄り添うスタイルを目指す、その想いが伝わってきました。だからこそ、コミュニティFMラジオ局なのだなあと。

141206

小売店は大型化ばかりが注目されますが、こういった形で、大きなチェーン店の店舗でありながらも、身近な存在に感じられる、店員さんと顔なじみになれる、そこを、アピタ美濃加茂店は追求しているのだなと、感じられましたし、

もちろん、私は地元流通大好きですから、アピタ美濃加茂店で買うことのできる、地元の味が生きた、ユニーの限定商品情報、ユニーグループのコネタを随所に差し込ませていただきました。

長いこと流通に興味を持ち続けてきましたけれども、こういう形で、活かせる時が来るとは。

アピタ美濃加茂店。オープン当時から訪れてましたし、ルート営業時代は、ここの駐車場で休憩して、フードコートでお昼食べたりしましたし、甥っ子姪っ子と一緒にゲームソフトを買いにきたり…そして、ラジオの生放送を担当させていただいて、

14年の月日の流れを感じることのできる、自分の人生においても、密着感のあるショッピングセンターになっています。

また、夏のお祭りでも何かお手伝いできたらいいなと思っています。

ショッピングセンター用語辞典

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました