事後報告ですが…スガキヤでつけ麺&ホットクリぜん!正解はどっちも「つける」だった

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スガキヤのつけ麺ってどんなの?

 事後報告になってしまいますが、スガキヤのこの冬メニューをいただいてきました。まずは、つけ麺です。スガキヤのつけ麺…一体どんなものでしょうか。商品名は「豚骨醤油つけ麺」。

 とんこつしょうゆなんですね。なかなかピンと来ないのですが、スガキヤのラーメンってとんこつなんですよね。このつけ麺、昨年一部店舗で販売されたのですが、好評だったことから、10月20日から冬メニューとしての登場となりました。

 見た目には…、麺の上にメンマともやしとチャーシューと海苔。チャーシューもメンマもいかにもスガキヤですね。さあ、いただいてみましょう。

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意外と濃いようなあっさりなような

 私は実はつけ麺には疎いんですよね。なので、味の評価は難しいところなのですが、そんなにいかにもスガキヤ!って感じではなく、かといって薄いわけでもなく、ダシの味が強いところに、しょうゆの味もしっかりとという感じでしょうか。

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 でもさすがスガキヤ、そのダシの部分がしっかり和風…といいますか、味はそんなにスガキヤっぽくないのに、風味はしっかりスガキヤという、まあこれで、430円ですからね。コスパ的には充分です。

ホットクリぜんとはどういうことか

 つけ麺よりも、もっと気になっていたのが「ホットクリぜん」ですよ。

 クリぜんといえば、甘味から始まったスガキヤのソウルフード的なメニューなわけです。これを食べたことの無い名古屋っ子はいないでしょう。ひんやりとした北海道産大納言小豆100%使用のぜんざいに、ソフトクリームがトッピングされた「クリームぜんざい」。

 スガキヤのソフトクリームの味と、小豆のマッチ具合がたまらない逸品ですよね。

 しかもこれを、ラーメンと交互に食べてこそ!甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱい、これこそスガキヤの醍醐味。

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ホットになったらこれは大変

 で、この冬のスガキヤからの新提案はそれが「ホット」です。ホットクリぜん。

 トレイの上には、温かいぜんざいの入った容器と、ソフトクリームが盛られた容器。これは、大胆に、温かいぜんざいをソフトクリームにドバっと。

 まさに、新境地。

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 甘い+甘い。

 ホットだと、ぜんざいの甘みがより凄いですね。口の中がまさに「あまっ!」

 あ…しまった…。

 そうか。ホットクリぜんは、クリぜん界のつけ麺なのか!いや、つけクリームか!ということは、ぜんざいをソフトクリームにドバッとかけるんじゃなくて、ソフトクリームをスプーンですくって、ぜんざいにつけるのが正解だったか…。

 あっという間にソフトクリームが溶けてしまった…。

 いや、それはそれでおいしかったけど、急いで食べたから口の中が甘すぎた!

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