トマトは好きでもトマトジュースは苦手…という方のためのカゴメトマトジュースプレミアム!数量限定

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カゴメトマトジュースプレミアム

トマトジュースはちょっとねえ…

 もともとは「愛知トマトソース製造」という社名だった、名古屋を代表する企業のひとつである「カゴメ」

 かつては「レモンのポッカ」と「トマトのカゴメ」は、名古屋の2大看板。ポッカはサッポロと一緒になってポッカサッポロとなり、サッポロというよその地名がついていますが、今も名古屋が本社の名古屋企業です。

 ですので、愛知県には古くからカゴメのトマトジュースを愛飲している人が多く、よく、おじいちゃんやおばあちゃんが、健康のためにとトマトジュースを毎日飲んでいる風景を目にしていた名古屋っ子は多いと思います。

 ただ、トマトが好きでも、トマトジュースが苦手…という人も多いですよね。そんな層に向けての新商品が限定で発売されました。

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この夏登場・プレミアム

 カゴメがこの夏、「2015解禁」と大々的にアピールをして販売を開始したのが、「カゴメトマトジュースPREMIUM」です。

 プレミアムという名のとおり、こだわりがすごいです。そのこだわりを、ナショナルジオグラフィックチャンネルで放送するというプロモーションは、興味深いものがあります。ドキュメンタリー専門チャンネルを好む層へのアプローチということですものね。

 ポイントはこのとおり

  • トマトを特許の搾汁方法でやさしくしぼり「さらっとしたのどごし」
  • 熱をできるだけかけずにすばやくパック「爽やかな香り」
  • 大きさ・色づき・実のつき方を見極めた「素材へのこだわり」

 契約農家が育てた、真っ赤に色づいたものだけを使用したというのですから、大企業とは思えないこだわりっぷりです。

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味は2種類

 今回、発売された「カゴメトマトジュースプレミアム」は、「食塩無添加」と「低塩」の2種類。また、食塩無添加はペットボトルだけでなく、紙パックもあります。

 そうなんですよね。トマトジュースといいますと、トマトの味よりも、塩の味が前面に出ていましたものね。それこそが、トマトは好きだけれども、トマトジュースは苦手という最大のポイントになっていたのではないでしょうか。

 ですから今回の、低塩・食塩無添加というのは、そこを克服したと言わんばかりです。

とれたてストレート

 では、いただいてみましょう。「国産トマト100% とれたてストレート」な「カゴメトマトジュースプレミアム」を!

 まず、口あたりが違います。ドロっと感が無いんですね。さらっとしています。そして、塩辛いこともなく、飲み込んだ瞬間、トマトを食べた時の香りが鼻をつーんと抜けていきます。

 トマトを食べた時そのままというよりは、それをさらに濃縮した感じ、でしょうか。濃さがすごいので、あり得ないのですが、濃ーいトマトを食べたような、そんな印象です。

 ただ、やはり、トマト自体が苦手ですとか、トマトを加工した料理が苦手な方にはもちろん、おすすめしません。

 まずは一度、紙パックで試されては?ただ、数量限定ですので、お早めに。

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