この冬だけの「コカ・コーラライム」のライム感でよみがえる幼き日の思い出

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コカ・コーラライム

国内初登場となりました

 この冬限定、期間限定フレーバーとして11月2日(月)から全国発売となっています「コカ・コーラライム」。ライムの爽快なフレーバーで、気分をすっきりと切り替えられるリフレッシュタイムをお届け!とのことですが、結構、想像つきますよね。

 さあ、どれほどのライム感があるのか、飲んでみます。

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そりゃあもちろん「無果汁」です

 想像どおり、コカ・コーラライムといえども「無果汁」です。コカ・コーラの炭酸飲料は、あれだけフルーツ感を前面に出しているファンタでさえ無果汁ですからね。さらに、期間限定「フレーバー」と言っている時点で、香料であり無果汁なのは想定内です。

 そんな「ライムフレーバー」で、どれほどのライム感が出ているというのか。

 飲んでみましょう。

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飲む前に香る・飲んだ後に香る

 プシュッとキャップを開けますと…。香ってきます!香ってきます!ライムフレーバー。 そして、飲み終わった後にも口のなかにライム感が漂います。

 飲む前に香る!飲んだ後に香る!さすがライムフレーバー。

 しかし、コーラを飲んでいる間は普通のコーラですねこれ。まあ、果汁が入っているわけではないので、味はしないということですね。

シャレた喫茶店気分

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 幼い頃、喫茶店でコーラを注文して、瓶のコカ・コーラとともに、氷だけが入り、ライムのささったグラスが目の前にやってくると、胸が高鳴ったものですよね。レモンじゃなくてライムなところに、特別感を感じたものです。

 今回のコカ・コーラライムは、ボトル生誕100周年を記念してとのことなので、ひょっとすると、そんなイメージを再現しているのかもしれません。

 喫茶店でコーラ。大人になると、まずオーダーしないですものね。なんでしょうね。原価とか考えちゃうのかな。雰囲気の問題かな。

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