アピタで直火炒め炒飯を買ってみたら…想像以上にパラパラで絶品だった

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店内直火炒め炒飯(カネ美食品)

一見コスパが良くないなと思っていたら

 アピタ・ピアゴはお弁当がおいしいのでよく買うのですが、いつも、気にはなっていたのですが、なかなか買う気が出なかったのが「直火炒め炒飯」です。

 他の弁当と同じく価格は税込429円なのですが、見た目が…地味なんですよね。ところがこれ、買ってみたら納得しました。

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見た目が地味なんですよ

 量は少なくないんです。しっかりと炒飯が入っていて、そこに鶏の唐揚げ。そして付け合せの紅しょうが。

 429円。まあ、それ単独で考えれば、そこまで高いってわけではないのですけど、アピタ・ピアゴだと同じ429円で「おかずたっぷり海苔弁当」が買えてしまいますし、67円足すだけで「熟成三元豚の柔らかロース特製味噌カツ重」「さっぱりレモンの若鶏唐揚げ弁当」とかに行けてしまうので、この、炒飯に手が伸びなかったんです。

ところが買ってみてびっくり

 しかし、どうしても炒飯が食べてみたくなりまして、あらためてまじまじと見つめてみると、炒飯が普通じゃないんですよね。「店内直火炒め」のなせる業なのでしょうか。具と卵とご飯が見事にパラッパラなのが、見ただけでわかるんですよね。

 さらに、鶏の唐揚げも、衣がしっかりついていて、お肉もジューシーそう…。

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これは429円でもイケる

 実際に食べてみますと、これはおいしいわ。

 店内直火炒め、しかも鉄鍋という調理方法だけでなく、風味豊かな香味油を使っているからでしょうね。パラパラの食感に、香る香味油。これは、家では出せない味ですね。

 そして唐揚げもこれまたおいしい。この炒飯と、インスタントの中華スープ、いや、そこはもうちょっと奮発して、スタイルワンの野菜たっぷり系スープを一緒に買えば、昼食じゃなくて夕食にもできちゃうくらいですね。

 やっぱり、カネ美食品とユニーのタッグは最強なので、来年以降も、状況が変わっても、引き続きよろしくお願いしますよ。

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