週刊ポスト9月30日号(小学館)
またもや週刊誌でコメントをさせていただいています
9月16日に発売になった「週刊ポスト」に、「名古屋嫌い・とうとう名古屋人が気にしだした」という特集が組まれまして、今回も取材をされまして私のコメントも掲載されております。
元はと言えば、「名古屋ぎらい」という特集が組まれることになった際に声をかけていただき、その特集のメイン記事の監修という形で携わらせていただいたのが始まりでした。
結果として4号登場させていただきました
「名古屋ぎらい」特集は、ベストセラーとなった「京都ぎらい」を受けての京都特集に続いて、週刊ポストが企画したものでした。
その際に声をかけていただいて、名古屋の独特な特徴について、大山くまおさんと共著で書かせていただいた「名古屋あるある」をもとにしたネタを「監修」として出したのが始まりです。
週刊誌の特集を受けて中京テレビが
9月23日の夜7時から放送された、中京テレビ「PS純金(ゴールド)」では、週刊ポストで「名古屋嫌い」特集が3号にわたるほどのものだったのを受けて、その記事を紹介しながらの「名古屋を見くびらないでちょうだいスペシャル」となっていました。
中京テレビの番組で「名古屋テレビはメ~テレ」に赤線が引いてあるのも、「日本初の民放CBC」という文字が映りこんでいるのも、放送好きとしてはドキドキしました。しかも、どちらも自分が書いた文章……というのも相俟って。
「PS純金(ゴールド)」はかつて、私の共著本である「名古屋あるある」についても、本を紹介しながらの特集を何本か放送してくださり、地元のあるあるネタには敏感であるとともに、きっと結果が出てるんだなと勝手に感じています。
「名古屋の個性」推しは間違ってなかった
私はこれまでずっと、「名古屋には他とは違う超個性がある」ということを、名古屋以外の人に知って欲しいという思いでずっと活動してきましたので、週刊誌でも3号特集されるほどの反響を生み出し、テレビ番組に何度も波及する動きとなったことは、ある意味「結実」したのだと感じます。
これからも徹底して「名古屋は面白い」ことを、多くの人に知ってもらえるように活動していくつもりですし、結果を出していきたいです。
週刊ポストの「嫌い」特集、4号にもわたったのは名古屋だけですよ。
こんな、ネタになる面白い街は、無いんですから。ただ、私じゃない他の人の監修だったら、そこまでなったかどうかは知りませんが、と一応自負させてください、なんて。
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