チーズ感のバランスって難しい…モスバーガーのクリームチーズテリヤキバーガーとアラフォーキャラ

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クリームチーズテリヤキバーガー(モスバーガー)

期間限定で復活していました

 打ち合わせでふと、ロードサイドのモスバーガーに入りますと、5月下旬までの期間限定商品として「クリームチーズテリヤキバーガー」が復活していました。

 復活と言っても私は以前食べたことはなく、テリヤキソースとクリームチーズ。テリヤキソースにマヨネーズが合うのはわかるけど、テリヤキとチーズってどうなんだろ?と思いながらも、ハンバーガーといえばテリヤキ派なので迷わず注文です。

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テリヤキソースは醤油と味噌

 どのような味に仕上がっているかといいますと、「穏やかな酸味とバターのようななめらかな舌触りが特徴のクリームチーズ」「濃厚なのにさっぱり」だそうで。

 モスバーガーのテリヤキソースは「味噌と醤油を使ったオリジナルソース」。それがクリームチーズとたっぷりの新鮮レタスと一緒になっているわけですが。

 この「さっぱり」「酸味」のアピールが自分には余計な先入観だったかも。

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思ったよりもチーズが濃厚

 いただいてみますと、思ったよりもクリームチーズの主張が強くて、濃厚さが際立っています。

 さっぱり、酸味という印象で食べてしまうと、思ったよりも濃いぞ…となりますが。

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 どうも昨年の販売では、チーズ感が薄いという声があったようで、クリームチーズの配合を変えてコクやチーズ感を増しているのだとか。

 ただそれはもう好みの部分ですものね。チーズをどれくらい主張させるのかが、味わいにおいていかに難しいかがわかります。

モスバーガーのモッさん

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 ふと店内を見渡すと、大きなハンバーガーのキャラクター「モッさん」なる人物がいるではありませんか。

 モスバーガーのキャラクターって、そういえばこういう感じでしたね。

「本名は秘密。時には頼れる兄貴として、時には無邪気なマスコットとしてみごと遅咲きデビューを果たした」

 設定は1972(S47)年板橋区生まれ。きっと1号店なのだろうけれど…。デビューは37歳の2009(H21)年。

 なんだか、洗練されたイメージだったり、健康志向だったりのモスバーガーが、遅咲きのアラフォーおっさんをキャラクターにしていることにギャップは感じなくもないですが、なんとなく、勇気をもらえた気がします。

 でもやっぱり、おっさんとしてはテリヤキにはマヨネーズかな、やっぱり。おっさんだから。

モスバーガー流 結果を出すリーダーの習慣

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