食欲が落ちてきたけど唐揚をガッツリ食べたいけどサッパリしたいという時に最適なおとうふ工房いしかわの丼

さっぱりとガッツリ行きたい時に

　だんだんと暑くなってきますと、どうしても食欲が落ちてしまうわけですが、落ちる食欲とは対照的に、やっぱり唐揚げは食べたい。でも食べたいにもかかわらず食欲が出ない。そんなときには豆腐丼です。

　しかも、これから夏に向けての風味でしょうか、さらにさっぱり感がパワーアップしていました。唐揚の豆腐丼です。

　高浜市に本社を置く「おとうふ工房いしかわ」。創業は明治に遡り、この地方ではメディアでもよく取り上げられる人気の豆腐店です。何が人気なのかといいますと、豆腐のいろんな食べ方を提案してくれるからなんですよね。

　豆腐ステーキだったり、大豆のプリン、おとうふドーナツやパンなど、豆腐を軸に今ドキな商品を次々と投入。

　そのひとつ、各務原市のイオンモール各務原にあるのが、豆腐を中心とした出来立て惣菜を買うことができる「おとうふ湯葉いしかわ」です。

　買ってきたのは「豆腐丼」シリーズです。豆腐丼って何？と思われることでしょう。箱の上部には具材とタレが入っていまして…。

　以前、「からあげ豆腐丼」を買ったことがあったのですが、さわやかさがさらにパワーアップ。

　今回は「唐揚げ青じそ豆腐丼」なので、青じそがまぶされた唐揚げとタレ、そしてプチトマトが。

　そして、箱のなかにはご飯が敷き詰められ、それが見えないようなくらいのクリーミーな豆腐が。

　食べる際には、具材とタレを箱の中に投入して…。

　ご飯と豆腐とガーっとかき混ぜるわけです。青じそをまとった唐揚げが、柔らかい豆腐とご飯と一緒になって、さっぱり！

　でも、唐揚げ感はしっかりと楽しめる。まさに夏場に食べる唐揚げ丼として、これ以上のものがあるか？ってくらいの爽快さ。

　食欲は無いけどどうしても唐揚げが食べたい…ってケースがどれくらいあるかはわかりませんが、そんなときに最高です。