スーパーで梅を見かけたので梅酒をつくることに やっぱり氷砂糖は…あの会社のを

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スーパーに香りが漂いますよね

 毎年6月になるとスーパーに青い梅が並びますよね。並び始めの頃は「まだ良くないなあ」なんて言ってるうちに、あれよあれよと旬は過ぎて「もうこんなしか無いのかあ」と、見る目もないのに知ったようなことを言ってしまいがちです。

 今回も、少しタイミングを逸してしまったような気もしますが、黄色くなりかけた梅を買ってきました。梅酒にしましょう。

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これ以外のメーカーを見たことがありません

 必要なのは、梅とホワイトリカーと氷砂糖。氷砂糖は、2年前のブログにも書きましたとおり日本一のシェアを誇る名古屋の中日本氷糖「ロック大粒・自然結晶の氷砂糖」です。

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 シェア日本一の企業が名古屋にあるためか、このメーカー以外の氷砂糖をスーパーで見かけたことがないのですが、他の地域ではどうなんでしょうね。そもそも、氷砂糖というものを、梅酒を漬ける時以外に買ったことがないのですが…。

梅酒に使えといわんばかり

 そしてホワイトリカーは、パッケージの中心に梅酒の写真が配され、もう「梅酒専用です」と言わんばかりの、ホワイトタカラ「果実酒の季節」にしました。

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 宝酒造は京都の会社ですが、スーパーでこのパッケージに惹かれて即買い。でも、ホワイトリカーのほうは氷砂糖と違って、複数メーカーのものが置いてあるんですよね。

半年後を楽しみに…

 梅酒を漬けてクローゼットに収納です。たまに揺らして半年後、どんな味に仕上がるのかを楽しみに。

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 梅の状態によって、梅酒ができあがったときに梅がそのままの形を維持するか、シワシワになっちゃうかの違いがあったりはしますが、まあ梅酒の味にはそこまで影響しないでしょう…といいますか、敏感でないので、きっとおいしくできあがることでしょう。

 氷砂糖って、梅酒以外にどういう用途があるのかなあ。名古屋の中日本氷糖がシェアナンバーワンとのことだけど、会社名も「氷糖」ですものね。それ一本で会社が成り立っているくらいに需要はあるということですよね。

 そういえば昔は、名古屋の喫茶店ってどこもホットコーヒー用に氷砂糖が置いたあったような。今も昔ながらの街の喫茶店に行くと、あったりしますね。

中日本氷糖 白マーク ロックA 1kg

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