子ども向けコンテンツをナゴヤドームで満喫 ブースに引き寄せられる…

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 日本最大級の子どものための展示会がコンセプトの「次世代ワールドホビーフェア’18 Winter」が、全国に先駆けて1月21日に開催されたナゴヤドームに行ってきました。キャラクターグッズをはじめ、最新のゲームソフトやおもちゃで実際に遊べるのがポイントですね。まさに子どものための見本市です。

 過去に友達と来たことはあったのですが、今回は、すっかりポケモンクラスタになった3歳の娘をつれて家族でやってきました。

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 さっそくポケモンブースから。まだ3歳ですので、ゲームはやらせていないので、ゲームソフトとかのブースはよくわかっていないようでしたが、参加できるミニゲームはあるので喜んでいました。

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 一番喜んだのは、ピカチュウと一緒にピカチュウのフレームで写真を撮ることができる「アローラフォトクラブ」。娘はこちらが何を指示するわけでもなく、Zワザのポーズでピカチュウと写真に収まりました。よく育ってます。

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 会場では、「一番くじ ポケモンリサーチ~コイキング」の販売が行われておりまして、名古屋大会のみは実際の発売よりも早いタイミングでの先行販売、買いました。

 「なさけなくても 挑まなければならない 時がある」

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 さらに、「名探偵ピカチュウ」の発表もありまして、探偵姿のピカチュウを見ることができ、娘は名探偵ピカチュウサンバイザーに喜んだのですが、「かぶらずに綺麗に持って帰りたい」ってところが、コレクターの片鱗かなと思ったり。

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 他にも、カービィやドラえもん、妖怪ウォッチにスナックワールドと、あちこちに目を輝かせ、「太鼓の達人」に大興奮。もちろん選曲は娘自身が大好きな「ようこそジャパリパークへ」一択です。

 そして、初見の娘が、吸い寄せられていったのが、「新幹線変形ロボ シンカリオン」のブース。マジか、気に入ったのか。だったらもうおとうさん次回から一緒に見ちゃうぞ。

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 たくさんのブースがありますから、まさに子ども自身が未知の作品と触れ合える、マッチングの機会にもなってとてもよかったです。やっぱり、たくさんの作品や世界観を知って、そこから自分に合うものを選んで楽しんでほしいですからね。子どもには。

 で、お昼ご飯をどうしようかと。そうここはナゴヤドーム。試合のときと同じように、お弁当が売ってるんですね。さらには、客席のほんの一部が開放されていたので、そこで食べることに。

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 きっと、いろいろそのなんだろう、コスト面とかあるのでしょうけれども、もうちょっと客席を多く開放してくれてたらなあと。自分たちはギチギチななか、一応座れましたが、結構多くの人が地べたに座って食べたりしてました…。子連れにはそれはつらいです。

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 そうそう。東海テレビの広告が、新キャラのイッチーになっていました。いち早く見られました。

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 ところでこの、「次世代ワールドホビーフェア’18 Winter」。主催は、小学館を中心とした次世代ワールドホビーフェア実行委員会ですが、名古屋大会のみ東海ラジオが共催となっているところが、ナゴヤドームを会場にするなら中日グループが噛んでないとという、いかにも名古屋な感じがします。

新幹線変形ロボ シンカリオン

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