戸越銀座商店街でスタンプラリーして食べあるき&中華料理でまんぷく

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戸越銀座商店街

 3歳の娘が写真で一目ぼれしたキャラクター戸越銀次郎。先日の千葉のイベントで会うことは叶ったものの、グリーティングの時間には遭遇できなかったので、いまいち銀ちゃん充が足りないというか、もう一度会いたい感を娘が醸し出しているので、戸越銀座商店街に家族で行ってみました。

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 以前、友達とはぶらぶらして銀ちゃんにも会ったのですが、家族で東京の商店街をぶらぶらするというのはとても新鮮。この日は「戸越銀座 春の銀ちゃんスタンプラリー」が開催されていまして、スタンプラリー好きの娘は大興奮。

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 商店街をまわって11個のスタンプを集めると、プレゼントがもらえるとのことなのですが、さすが、東京で一番距離の長い商店街ということで、結構がっつりまわらないといけません。

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 でもでも、戸越銀座といえば食べ歩きですよね。焼き小籠包ですよ。焼いてあるので外はかりっと生地はもちっと、そして中身は小籠包とたまんないですね。

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 そしてふと見るとお餅つきをやっているではありませんか。娘がその様子をじーっと見ていると「お譲ちゃんお餅ついてみる?」と言われて、お餅つき体験。ずんだにきなこにあんこにごまにみたらし。つきたてやわらかおだんごおいしい。

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 そうやって買物しながら食べながら、スタンプラリー見事制覇。11個のスタンプを集めて、かわいい銀ちゃんのハンドタオルをゲットできました。

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 娘にとっては、ハンドタオルよりも銀ちゃん。ゴール地点にいた銀ちゃんにかけよると、ぎゅーっとしてもらったり、一緒に写真を撮ってもらったり。しっかりと銀ちゃん充することができました。

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 で、ふと公園に寄ってみたら、おじさんに声をかけられて、「大きいシャボン玉できるよ」とおもちゃをもらったり。スタンプラリーをしていたら、友達にばったりとあったりと。

 東京の下町商店街の人情を家族で感じられましたし、なんか、東京に場所ができたようなそんな嬉しさもありました。せっかく友達と再会したならと、中華料理でスタンプラリー打上げです。

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 これがお値打ちに、あわびなんかも食べることができまして。娘も「ラーメン美味しい!」と、全体的にやっぱり優しい味なんですよね~。

 いかに普段の名古屋の味が濃くてパンチがあるものばかりなのかということがよくわかりました。

戸越銀座でつかまえて (朝日文庫)

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