台湾の駅の地下街にペンギンとヒヨコキャラ その組み合わせ何かを思い起こさせます

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 台北地下街もそうですが、台湾では街や商店街にイメージキャラクターがいたりしますが、今回気になったのは、台北MRTの板南線・忠孝敦化駅です。ここは地下3階に駅があって、地下1階が東区地下街となっています。

 駅の入口にかわいいキャラクターがいるぞ?その組み合わせは…。

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 忠孝敦化駅へと下る階段の入口には、かわいらしいペンギンとヒヨコのイラストが。どうやらこの2人が忠孝敦化駅・東区地下街のイメージキャラクターのようです。4番出入口では、ペンギンがタピオカミルクティーを、ヒヨコが目玉焼きソーセージを持っています。

 「悠遊食代」レストランもいっぱいありそう。

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 地下街に降りてみますと、さっきのペンギンとヒヨコのイラストが壁面にドーンと大きく描かれ、世界観が徹底されています。しかも新しそう。こちらではペンギンがフランスパンを買っていて、ツンとかわいい表情しています。

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 地下街を歩いてみると、なんとベンチにペンギンとヒヨコの立体オブジェが!当然そこには人は座れません。ベンチの機能面よりもキャラクター重視です。でもこれ絶対、子どもは喜ぶわ。

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 ペンギンには「KUBOO」、ヒヨコには「BUGU」という名前がついています。ツイッターにこの組み合わせの写真をアップしたところ、フォロワーさんから…。

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 「駅でペンギンとヒヨコだなんて 何かを思い出しちゃう組み合わせですね!」と。ああ、スイカとトイカ。東日本と東海。あ、そんなイメージで組み合わせた?わけない。

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 では、忠孝敦化駅からおでかけ~。見るとホームの家電メーカーの広告にもキャラが。「PINHO品諾家電」。着ぐるみもあるらしいです。結構これがいい感じ。台湾ではほんと、突如カワイイのが現れるから気が抜けないわ。

Suica ペンギン刺繍 (オレンジページムック)

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