リンガーハットの戦略なの?

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写真:長崎皿うどん(リンガーハット)

先日、初めてリンガーハットに行ってきました。ファミレス探訪なんかをやっている私ですが、これまでリンガーハットは未踏のチェーンでした。どうも、子どもの頃に野菜が嫌いだったことと、その頃に苦手だった、給食での冷えた「野菜+あんかけ」の味のイマイチなイメージが強烈に幼心に刻み込まれていて、避けていたというのが正直なところでしょうか。

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ところが、少し前のNEWS FINEで、リンガーハットが10月から国産野菜のみの使用に踏み切るということを知り、大人になって野菜も食べられるようになったし、そろそろ解禁してみるか…となったというわけです。

いや、おいしいですね。他のお店で食べたことのあるちゃんぽんではなくて、あえて、給食ではマズい印象のあった、皿うどんにしてみたのですが、これならヘルシーだしね。これから外食の選択肢のひとつとして、加えようと思いました。

ところでこのリンガーハット、関東から九州・沖縄まで店舗展開をしていて、愛知県だけでも17店舗もあるのですが、中国四国は、店舗数が全体で一桁と言う手薄ぶり。名古屋よりも中四国の方が、本場の九州に近い気がするのですが…。

単にこの会社の戦略的なものなのか、味覚的なものなのか…ちょっと気になりました。

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コメント

  1. びょん吉 より:

    長崎といえば軍艦島レポは?

  2. >びょん吉さま こんばんは
    そうですね…そろそろアップしたいと思っています…。

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