愛知県民が大好きな「日本一」。そのうちのひとつに、銀杏がありますよね。今は稲沢市となりましたが、旧祖父江町は、そんな銀杏生産量日本一の町。そんな愛知県産の銀杏を、
たくさんいただいてしまいました。銀杏といえば、やっぱり茶碗蒸しですけど、これだけの回数の茶碗蒸しは無理だよ…という程の量。嬉しい反面、どうやって食べたらいいのか…と戸惑いました。
聞くと、殻を割ってレンジでチンして、塩振って食べるとおいしいよ…とのことですが、これだけ全部、同じ食べ方をするのも…ということで、調べてみました。
祖父江ぎんなんのホームページを見ますと、ピラフに入れるですとか、まぜご飯に入れるですとか、卵焼きに入れるなど、「銀杏を入れる」レシピが多かったのですが、レンジでチンした銀杏を味噌とみりんとオーブンに入れて焼く、「ぎんなんのみそ焼き」これはウマそう!
ということで、おいしくいただけそうです。ただね、銀杏って、皮を割るのが大変なのよね。これまたサイトを見ると、「ぎんなん割り器」なるものがあるみたいだけど、さすがに、買うほどじゃ…ないものねぇ。地道にトンカチで割りますか。
この際、買っとく…?
コメント