ひんやり大垣の味

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写真:水まんじゅう(金蝶堂総本店)

梅雨はまだ明けていませんが、合間の晴れ間は本当に暑いですよね。暑くなると、大好きなあんこからも少し遠ざかってしまうところなのですが、あんこを涼しげにいただけるのが、大垣名物の水まんじゅうですよね。

そんな大垣の水まんじゅうの、

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おみやげバージョンをいただきました。ひとつずつ、プラスチックの容器に入っていまして、冷凍されています。自然解凍でいただけるのですが、そこはやっぱり、本場大垣と同じように、水に浮かべて解凍というのが、涼しげでいいですよね。

見た目にも涼しげ、冷たく甘くおいしくいただきました。水が綺麗で「水都(すいと)」と呼ばれる大垣だからこそですね。水の役割は冷やすだけでなく、あんやまんじゅう自体の味にも、大垣の地下水の役割は大きいそうです。

あんこを包む、葛粉とわらび粉で作られた透明な皮も、これまた舌ざわりもひんやりつるつるで、この季節には特にぴったりですね。大垣中心部だけでなく、金蝶堂総本店の水まんじゅうは、墨俣や羽島、お千代保稲荷参道でも、買えるそうで、今回は、お千代保さんのおみやげとしていただきました。

おいしかった~。さあ、いよいよ梅雨が明けたら夏ですね。

 

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